CODE:ブルーサタン・フューチャー・メカニックサイボーグ型

CODE：ブルーサタン・フューチャー・メカニックサイボーグ型とは、ユウマシリーズ3部作における真の黒幕ディーゼルブルーサタンの本名である。

概要（ネタバレ注意）

ディーゼルブルーサタンの本名は『CODE：ブルーサタン・フューチャー・メカニックサイボーグ型』であり、2100年の未来の鉄道でクラス40ディーゼル機関車に機械を搭載してサイボーグ化された車両で、ディーゼル機関車でありながら、サイボーグ車両である。CODE：ブルーサタン・フューチャー・メカニックサイボーグ型の名前の意味は『青い悪魔の未来の機械車両』を意味する。ディーゼルブルーサタンは自分が蒸気機関車でなかったことだけでなくブルーサタン（青い悪魔）のことから日本国有鉄道の貨車達にいじめられたために、悪い機関車となるきっかけとなった。

ディーゼルブルーサタンはサイボーグ車両であるため、車体から触手のようなアームを出してディーゼルUFOの発射スイッチなどを押す。因みにディーゼルブルーサタンは正式名称及び本名の『CODE：ブルーサタン・フューチャー・メカニックサイボーグ型ディーゼル機関車』として2100年の鉄道の人が特別な車両として作られたサイボーグ式のディーゼル機関車である。