全日本のエース諏訪魔 バーニングのエース潮崎豪
今日は武藤一派(WRESTLE-1勢)離脱後、初の船出となった全日本プロレス。
後楽園大会「サマーアクションシリーズ」ではメインで諏訪魔vs潮崎の60分3本勝負が行われましたね!
1本目は諏訪魔がバックドロップホールドで先取。
2本目は潮崎の豪腕ラリアットが吠え五分に。
3本目は潮崎の奥の手?リミットブレイクを解禁させ勝利!
全日本エースvsバーニングエース ~全日本宿命のライバル対決~
は潮崎が堂々の勝ち名乗りをあげ「これから、全日本プロレスは俺が引っ張って行く!!」と宣言したそうだ!(゚o゚)/
確かに、今の潮崎にはノア時代に足りなかったモノを掴みつつあるし、明らかに変わってきた!
この写真をみればお分かりだろう!

この潮崎ならノア時代もっと希望の光になったのでは?
諏訪魔もやっと自分の時代に移り変わったんだから!もっともっと信頼され尊敬されるエースになってほしいです。
もう、いつも世代闘争の壁であった武藤敬司の時代。小島聡の時代。鈴木みのるの時代 じゃなく!
諏訪魔、潮崎豪の時代を気づいてほしいです。。。
新団体 WRESTLE-1 いまこそ!このカードを!!
ご存じの通り、新団体のWRESTLE-1が9月に旗揚げされます!!
方針は『ファイティング・エンターティメント』
と武藤は言っとります。
女子プロも上げるリングにするらしいです。それがたとえタレントであっても闘えるならアリだと・・・
数年前ならファイティング・エンターティメントの象徴は、『ハッスル』のファイティングオペラが主流でしたよね!
そして、旗揚げ戦で見たいのが
今こそ!船木誠勝vs田中稔のシングルマッチがみたいところです!
あの初シングルから4年経ちます。
初対決が2009年後楽園。
船木がプロレス復帰後の直後でした。結果は船木のバックドロップでミノ様が沈み敗戦
2度目のシングルが2011年久喜大会。
稔の復帰戦でまたもや船木がミノ様を絞め落とし敗戦。
その後STACK OF ARMSを結成し、互いに近い存在にいましたが
新しい団体。お互い40前半です、負傷箇所も抱えレスラーとしても万全で闘うが最後になってきました。ぜひとも、この節目にもう一度 3度目の船木vs稔がみたいです!
WRESTLE-1ではU系プロレスラーの集大成を期待します!!