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先日、久々に舞台を観てきました。

4年前のコスモル公演でご一緒した、山内やすお氏が出演の作品『ココロノコリ』。
人が生死の淵をさ迷うとき、その魂が「心残り」ある人のところへ行くという話。3話オムニバス形式っぽい作りの、とても素敵な作品でした。
スタジオ公演というカタチで、演者との距離は近く。一切の雑が許されない芝居でした。
僕はとても好き。
内容もさながら、いいお芝居でした。
『心残り』
その芝居の台詞に、こうありました。
「心残りがあるのはいいこと。それだけ真剣に人生のことを考えるってことだから」
観劇の最中にはフムフムと思っていましたが、いま、僕にはそれがよく分かりません。
僕は最近、ひとつの選択を迫られました。
今回は、これまで常々言ってきたような「選ばない」という選択肢はありませんでした。
どちらかを選ばなければならない。
そして。
僕はある一方を、選びました。
これが"正解"なのか、"間違い"なのか。
それはもう、どうでもいい。
ただ、その選んだ道を精一杯に生きるだけ。
それだけ。
ほんと、それだけ。
夏の夜は
まだ宵ながら
明けぬるを
雲のいづこに
月宿るらむ
今年の夏も、きっと
あっという間に
過ぎ行くのでしょう。
あっという間に。
あっと、いう間に。
By 石原義信