Poisson d'avril ~毎日が四月バカ~ -45ページ目

Poisson d'avril ~毎日が四月バカ~

Some people feel the rain. Others just get wet.

皆さんこんにちは、お元気ですか?

(^^)


先日、久々に舞台を観てきました。



4年前のコスモル公演でご一緒した、山内やすお氏が出演の作品『ココロノコリ』。

人が生死の淵をさ迷うとき、その魂が「心残り」ある人のところへ行くという話。3話オムニバス形式っぽい作りの、とても素敵な作品でした。

スタジオ公演というカタチで、演者との距離は近く。一切の雑が許されない芝居でした。

僕はとても好き。


内容もさながら、いいお芝居でした。







『心残り』

その芝居の台詞に、こうありました。

「心残りがあるのはいいこと。それだけ真剣に人生のことを考えるってことだから」



観劇の最中にはフムフムと思っていましたが、いま、僕にはそれがよく分かりません。






僕は最近、ひとつの選択を迫られました。

今回は、これまで常々言ってきたような「選ばない」という選択肢はありませんでした。

どちらかを選ばなければならない。


そして。


僕はある一方を、選びました。



これが"正解"なのか、"間違い"なのか。

それはもう、どうでもいい。



ただ、その選んだ道を精一杯に生きるだけ。



それだけ。




ほんと、それだけ。




夏の夜は

まだ宵ながら

明けぬるを

雲のいづこに

月宿るらむ






今年の夏も、きっと

あっという間に

過ぎ行くのでしょう。



あっという間に。



あっと、いう間に。



By 石原義信