辞令書「任を解く」 | Mr.

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いつまでも、興味のある事柄

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 平成28年(2016年)熊本地震により亡くなられた方々のご遺族の

 皆様に   謹んでお悔やみを申し上げますとともに、
  被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 
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先週、重みもある辞令書を頂いた。

 内容は、「任を解く」という内容です。

一般的に辞令書は、「任命する」時にだけ使われる物だと思っていた、

昨年の春に、同期の先輩が「任を解く」と壇上で辞令書を頂く姿を見て

ジィ~ンと来た。今年は、4名の辞令書の中に自分も居た。

 6年前には、所属した部門には、こんな大きな体格な人はいなく

175センチ前後のいわゆる、スポーツマン体型の中に一人だけ

異質な存在だったと思う。のちに、体格の良い後輩が入って来て、

「先駆者だネ」と揶揄われたりもしたものだ。

 とても優れた先輩の後任は、重責でもあったが本当に辛抱強く支えて頂き、

町の仲間も本当に、助けられて心強い存在でした。

そして、何より家族には本当に感謝です。

小僧も、今年中学生になったと云う事は、

小僧の小学校6年間と私が所属していた6年間が同じだけ時間が流れた。

子供頃の6年間は恐ろしほど長く感じたが

おじさんになっての、6年間は色々とありましたが、とても短く感じます。

地元以外の、市町に本気で泣いて、本気で笑える仲間が出来たことが財産です。

自分入るお墓には、御殿場さんと裾野さんと活動を共にしたDVDを入れて貰いたいと思っている。

妻が、嫌がるかな・・・