PanasonicIH調理器具KZ-PH31のクチコミ情報をまとめています。


購入をお考えの方は、実際に使ってみた人達の生の声を聞いてから、家の事情にあうかどうかも検討してみてください。

参考になれば幸いです。


・火力は問題ないし、とろ火設定で火が消えないのがいい

・ファンの音ですが、最強にしたら少しうるさいですが、それでもみんなでなべを囲んでいるときは気にならない

・ボタン操作が簡単

・火をたいているわけではないので、カセットコンロのように熱くない。夏は助かるかも

・本体の厚みが薄いのでなべの中身がよく見える

・意外と早く調理できる。1リットルの水なら約2分程度で沸騰

・ガス切れの心配がないのはうれしい

・揚げ物などは温度設定が簡単

・ど真ん中以外は熱くならないから安全

・汚れてもササッと一拭き。掃除が楽


当然、ここはちょっと・・・という意見もあります。


・液晶画面が小さいし、ライトも付かないので夜、角度によっては見えない

・IH対応じゃないと使えない

・フライパンは12cmから26cmまでのものでないと使えない

・停電したら・・・カセットコンロを出さなきゃならない

・底が平らななべやフライパンじゃないと使えない

・ブレーカー落ちそうで怖い



Panasonic IH調理器 ホワイト KZ-PH31-W


底が平なIH対応器具でないと使えない為、なべやフライパンを同時に購入する人も多いようです。

↓      ↓      ↓

パール金属 ブルーダイヤモンドコート IH対応 システマリスタ クックウェア 5点セット H-8318

便利なIH調理器具KZ-PH31ですが、一番気になるのは電気代ではないでしょうか。


Panasonic IH調理器具 KZ-PH31は1400w仕様となっており、試算すると、


1日に1時間、30日間毎日使ったと仮定すると、一ヶ月当たりの電気代は約1000円になります。


各地域の電力会社によっても単価が微妙に違いますし、東日本と西日本では電圧の違いなどもあるので、正確ではありません。


が、大きく違う事もないと思われます。


ただし、注意点が一点。

1400w仕様であれば、大体14アンペアを使いますので、電子レンジや炊飯器、エアコンとの併用には気をつけて下さい。

電力会社との最大契約アンペアによっては、ブレーカーが落ちる事がありますので。


あとはコンセントは必ず一カ所につき、KZ-PH31一台のみを使って下さい。

これは、コンセントは何口付いていても、一カ所につき1500w以内だからです。



Panasonic IH調理器 ホワイト KZ-PH31-W

PanasonicIH調理器具KZ-PH31の便利機能を紹介します。



Panasonic IH調理器 ホワイト KZ-PH31-W


※味しみこみコース


煮物など、調理し終わってから時間が経つと素材に味がしみこんでおいしくなりますよね。

あの状態を短時間で作り出す機能です。

調理中、温度を上げたり下げたりしながら素材を崩さずに味を染みこませていく機能で、Panasonicの独自技術となります。


※カウントタイマー


調理を始めてからの時間経過がわかります。

これによって、半熟タマゴを作る時などに役立ちますね。


※なべ無し自動OFF


調理台に何も載っていない時は、電源がOFFとなります。

調理し終わってなべを下ろすだけでOFFになるので、電源を切る手間がはぶけます。


※切り忘れ防止タイマー


自分で時間を設定することで、スイッチOFFを自動で行います。

なべに熱を入れたまま目を離してしまっても、設定した時間で自動的に電源OFFになる機能です。


ほかにも、温度過昇防止機能や、揚げ物そりなべ検知などの安全装置がついています。



Panasonic IH調理器 ホワイト KZ-PH31-W