量子論

放置してました。

現在テスト１週間前です

物理を勉強しています
めちゃくちゃわかりにくい先生なんで
必死で点取りに行かないと
ヤバいです（；^ω^）

そこで図書館で量子論について
漫画とか図解の本読んでみました

そしたら…

めっちゃ知りたくなってきた!!!

さすがにテストは
就職の推薦が賭かってるんで
無視できないんですけど…

これめっちゃ勉強する価値ある！
というか知らないのはもったいない！

シュレディンガーは量子を
確率的に示せる式を導いておいて自ら
「こんな確率的な話はおかしい！」
って言い出したんです。
相対性理論でお馴染みアインシュタインも
確率的な実証論には批判的なんだそうです。
アインシュタインのように宇宙規模の話なら
実在論が成り立つと考えます。

例えば「月は見ていない時も実在する」
でも実証論ではそう言い切れない。

けど,量子レベルになると
「そこにあると言えるのはあくまで確率的な話」
という方が納得出来る。
不思議ですよね！

もしかしたらそこにもあそこにも
あるかもしれない

量子は確率でしか話が出来ない
人間レベルで言えば

「あなたが私を見ている時には私がここにいると実証されても
あなたが後ろを向いた瞬間から私がそこにいるかいないかは証明されない
次に振り向く時に私がいるかいないかは確率的な話」

ってことになります

これを物理学者たちは
真剣に昔から討議思考実験しているわけで

もっと実証論,実在論の言い分が知りたくなりました

まだまだ学校で習った内容くらいしか
物理なんてわからないけれど

少しずつ知りたい。

アインシュタインが考えたこと。
シュレディンガーの式との葛藤。

せっかく不思議な宇宙の一部に生まれたのに
これを少しも知らずに生きるのって
すごくもったいない！

少しずつでいいから
勉強していこう