関連記事は 復興支援薪+アルファプロジェクト さま
それから新潟中越もまだまだ復興プロジェクトが続いているように
ボランティア活動は長期戦になっていきます
私の先日の日記で、ボランティアは足りているから勢い余っていかないほうがいいよ~
・・・と、受け止められたりけん制されたように感じられたらごめんなさいね
違うんです
報道された地区にドバっと人が押し寄せたり、善意のランドセルが2000個も余ってしまったり
もったいないうえに、現地の方も色々な労力がかさんでしまうことがさらなるもったいないことになるのがもったいなくて
ボランティア提供の原則はまず
『受け入れ(受け取る)側のニーズの把握』
今回はニーズの把握が広範囲・大人数・ネットワークの有無によって大混乱
そして刻時ニーズは変化していきました
そしてみなさんとても謙虚で慎み深くなかなか要求されないと伺っていました
無用の用という言葉がとても好きな私も、適材適所、その人なりのできることと想いだけでいいよというスタンスは納得です
セラピー(療法)という言葉の原語は、『傍に寄り添う』ですから
今避難所で心理関連のケアのテーマにもなっている『パーソナルスペース』を侵さない範囲で
誰かが傍にいること、小さなお手伝いを求めている方もいらっしゃることでしょう
現地から「今これが足りないよ~!」
と発信してくださる方々のリレーをしていくのも時間を切り貼りしたボランティア・・・
そうそう、あしあとをペタっとしてくださった方のブログからのメッセージは地に足付いた現場主義
いいなぁ、気が練れている雰囲気・・・まったくその通りと思います
そして久しぶりに男気あるメッセージをやわらかく表現されている文章に触れて
なんだかじわわ~~んと胸のあたりが癒されてしまいました(///∇//)
裏を返せば
今回の地震でそれほど葛藤していたんですね 私ってば
この何年も災害に関する自分の役割について・・・ってへんなタイミングでよけいなことをカミングアウトしそうなので
この辺でとめておきますσ(^_^;)
まだまだ、いやいやこれからがさらなる復興支援
もし私の日記でクールダウンしすぎてしまったら申し訳ないことをしてしまいました
有志&勇士のみなさまにはぜひ
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