いつの間にかかなっていた夢 《伊能忠敬さんの子午線の夢のおかげ?の巻》 | 心いい気分☆からだ楽々☆やる気わくわく☆EASER(イーザー)・心塾の楽屋裏話

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うれしいこと たのしいこと どこかであなたにとどきますように
へこんでいても、すぐにあなたに笑顔がもどりますように

港区周辺で、学習障害のある子供のための無料学習会を開催できる場所がないかと
ネット上の地図で検索してました


ふと、いつもおじゃましている幸塾のあるビルの北側に

『伊能忠敬』の文字が・・・


「んんん???」


数年前に、出張のため芝にあるホテルに宿泊しました
翌朝、早起きの散歩ついでに参拝した伊能忠敬の眠るお寺に出かけたのです
当時、子どもたちと国土交通省作成の伊能忠敬の映画を観たばかりで
子どもたちに地図ブームが起きていたことも
参拝(?)のきっかけでした


ホテルから芝公園までは公園の木々や広々とした感じがとても心地よく
東京にもこのような居心地のよい場所があるなら
身体を動かすタイプの講座をやってみたいなぁ
と考えました


伊能忠敬さんの偉業に対する尊敬の思いも手伝ってくれたのだと思います
江戸時代の平均寿命を越えた晩年に、測量のために全国津々浦々を歩かれたのですから
新幹線でひょいと東京へこれる時代の私も
東京で必要だと仰ってくださる方があれば、来る事があるかもしれないな

そうしたら、伊能さん、呼んでくださいね


なんて心の中で独り言をいっていたことを今でも覚えています



そして、その伊能忠敬さんの遺稿表から
わずか200mほどのところに
幸塾があったのでした・・・・(わお!)



芝のホテルに宿泊した日付がないかと、じゃらんの登録ページを調べると
2005年の3月に宿泊していました

実に、2年と11ヶ月かかって漠然とイメージしたことが実現していたのですね

もし機会があれば、なぜ幸塾の事務局が芝に設置されたか
伺ってみたいと思いました^^