黄葉前の、西山本門寺のイチョウ | オレンジの太陽

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清水エスパルスと音楽(主に邦楽)とボードゲームをこよなく愛するマイホームパパ。
富士山のよく見えるところに住んでいます。
ブログタイトルは、小学3年生の時から大好きな渡辺美里さんから。


富士宮市の西山本門寺。


ここは、大イチョウが有名です。


まだ早いかな?と思いながら、行ってきました。


本堂(本当は、昔の客殿)付近は静かです。


2本の大木となったイチョウの木が、少しずつ色付いてきていました。


黄色い葉が、少し茶色く焼けたようになってしまうのはなぜでしょうか。


天気も良く、澄んだ空気が気持ちよかったです。


見上げるような大木って、何だか力を貰えるような気がしますよね。


もう少しすると、黄色い絨毯のように辺りを染める日が来るんですよね。


今年の信長公黄葉まつりは、11月12日だとか。


本門寺裏手にある、県指定の柊の木。

樹齢を重ねると、トゲが無くなるんですって。

奥が深いですね。


近くには、接木された新しい柊の木が育ってきていました。

こちらには、ちゃんと葉にトゲがありましたよ。


収蔵庫には、国指定の文化財が保存されています。


入口付近にある、この大きな

槙の木も迫力がありますよ。