劔岳 点の記 | オレンジの太陽

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清水エスパルスと音楽(主に邦楽)とボードゲームをこよなく愛するマイホームパパ。
富士山のよく見えるところに住んでいます。
ブログタイトルは、小学3年生の時から大好きな渡辺美里さんから。


忘れてましたが、だいぶ前の映画忘備録。
劔岳 点の記」
明治時代の測量士さんってこんな事を本当にしてたんですね…と、まず感じました。
今以上に、山岳を目指すってことは難度の高い時代だったんですね。
トレッキングやキャンプのように、一般の人が山岳を楽しめるようになるのは、もっとずっと後のこと。
大自然と対峙することの厳しさを大画面で体験できて、いい映画でした。

以下映画.comより。
日本映画界を代表するキャメラマン・木村大作が初監督に挑戦し、日本地図完成のため未開の地・劔岳を命懸けで目指した測量師たちの姿を描いたドラマ。原作は新田次郎の同名小説。明治時代末、陸軍参謀本部陸地測量部の柴崎は、地図上で空白となっている劔岳の登頂と測量の命令を受け、仲間と共に劔岳に挑む。しかし、そこには雪崩や暴風雨など想像を絶する困難が待ち構えていた……。浅野忠信、香川照之、松田龍平、宮崎あおいら、豪華俳優陣が出演。