サバイバルファミリー | オレンジの太陽

オレンジの太陽

清水エスパルスと音楽(主に邦楽)とボードゲームをこよなく愛するマイホームパパ。
富士山のよく見えるところに住んでいます。
ブログタイトルは、小学3年生の時から大好きな渡辺美里さんから。


映画鑑賞忘備録。
サバイバルファミリー」。
ある日突然、電化製品かすべて使えなくなる社会。
苦楽を家族で共にするうちに、情報化社会の中で見えなくなっていた家族の絆が再生していくお話です。
ジャンルとしてはSF…になるんでしょうか。
小日向文世さんの演技がまた素晴らしい。
最後まで、ワクワクしながら見られる安心の作品でした。

以下映画.comより。
「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が、原因不明の電気消滅によって廃墟寸前となった東京から脱出した一家の奮闘をコミカルに描いたサバイバルドラマ。東京で暮らすごく平凡な一家、鈴木家。当たり前のように電化製品に囲まれた生活を送っていたある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に陥ってしまう。交通機関や電話、ガス、水道まで完全にストップした生活に人々が困り果てる中、鈴木家の亭主関白な父・義之は、家族を連れて東京を脱出することを決意するが……。ベテラン俳優の小日向文世が父親役で主演を務め、母親役を深津絵里、息子役を「秘密 THE TOP SECRET」の泉澤祐希、娘役を「くちびるに歌を」の葵わかながそれぞれ演じる。