「人生はラクだぁ~」をサポートする♡
昇&聖子です
皆さん こんにちは~
ラクダ健康院の今一番力をいれているのが、
『ラクダ氣功☆ぷらすガンマ』である。
脳の活性化と認知症予防に期待が持てる。
何故、認知症予防に注目したか?
それは、私の親しい方の体験をリアルに見てきたからである。
その方の母は昭和一桁生れ。
ご主人は10年ほど前に亡くしているが、本人はいたって健康であった。
何が凄いって、薬は飲まない。
医者には行かない。
たまの健康診断も問題ない。
病気にもならない。
お産以外入院の経験がない。
裸眼で、暗い所で新聞も読める。
何十年も、毎日健康体操している。
そう、悪いところはナイナイずくしのバアサンなのである。
一方、その方のご主人は10年ほど前に他界しているが、奥様と正反対であった。
まず、健康診断は毎年きちんと遂行する。
医者、特に某有名大学病院を崇拝していた。
医者から出された薬はきちんと飲む。
毎日、血圧を測って記録する。
そして、医者の指示通りにしていたら、やがて癌を発見され、お決りのパターンで今世を全うした。
さて、残された奥様は子供から同居を勧められたが、まだ自分が健康のうちは人に迷惑をかけてはいけないと、一人暮らしを続けていた。
何度も同居を勧めたが、まだ一人で頑張ると言って聞かなかった。
一人暮らしも10年が経過した。
そして、今年になりだんだん様子がおかしくなってきた。
電話で、
「誰とも話さない日があると気が狂いそうになる」
と訴えるので、その方の家に強制的に連れてきた。
一緒に生活をして、初めて母が認知症になっていたのを目の当たりにしたという。
その方は、私にこう話しくれた。
「半年前まで、あんなに健康でいたのに・・・」
「話していても普通だったし、それほど物忘れもなかった」
そして、
「いつも自分からボケないようにと、字を書いたり、百人一首を暗記していたりしていた」
どうやら、その母上は日頃から人に迷惑がかからない為に、迷惑をかけないようにと自ら認知症予防に気をつけていたというのだ。
私は疑問に思った。
予防方法が間違っていたのか?
そもそも老人の一人暮らしが原因なのか?
豊かで栄養状態もよく、高度医療も日に日に進んでる現代。
にも関わらず、
認知症はふえている。
80歳の4割は認知症になる現実。
神経細胞の死滅は、発症の20年前から始まってるそうだ。
さらに、若年性認知症も増えて来ているという。
これでは、人間は何のために生きているのかわからなくなる、、予防てなんだ?
本人もそうだが、身近な家族の精神的、経済的負担は計り知れない。
こんなことが、普通になっていくのか、、
つづく
その先にあるもの…byの 秦野から❤
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