「褒める、認める」ことの大切さ | 毎日を楽しく、輝きながら、ハッピーに過ごすために

毎日を楽しく、輝きながら、ハッピーに過ごすために

これから自分自身で「生き方・働き方」を考える時代になります。
そんな時代でも、毎日を楽しく、輝きながら、ハッピーに過ごしている人たちもいます。そんな人たちを少しでもご紹介できたら。。多くの方が、楽しくハッピーに過ごせるようになれば幸いです。

こんばんは




igucchoです




本日は、「褒める、認める」ということについて、お話しようと思います。




今年の夏くらいに月9のドラマでやっていた、「リッチマン、プアウーマン」に褒める、認めることの大切さがわかるシーンがあったので、紹介しますね




観たことがない方の為に、登場人物を...




澤木千尋(石原さとみ):東大4年の現役就活生。夏井真琴だが、日向徹の母親の偽名を使い、NEXT INNOVATIONでインターンシップ中。




日向徹(小栗旬):「NEXT INNOVATION」代表取締役社長、天才プログラマーで、プレゼンもめちゃくちゃうまい、カリスマ社長である一方、無意識に他人をバカにして傷つける空気が読めない、リッチマン。




坂口哲也(中野裕太):「NEXT INNOVATION」社員。学生時代に開発したゲームがスゴい売上をあげ、ホープとされていたプログラマー。その1コのゲーム以来目立った業績をあげていない、一発屋。








こんなような登場人物のリッチマン、プアウーマンのワンシーンでこんな場面がありました


(大事な登場人物、朝比奈の紹介が抜けてるけど。。。笑)




第3話の話です。




NEXT INNOVATION社の雇用契約の中に、プログラマーは3ヶ月ごとに、契約を更新するか、しないか、というのを社長の日向が決める事ができるのです。それを通称デスメールといいまして、そこで、一発屋と言われていた、坂口という社員がクビを言い渡されたのです。




その後、坂口は就活をしたが、全然採用されないので、再度ゲームを作成し、それを企業に売り込むという事もしたが、そのゲームさえも採用されないという状況だったという話です。




そんな状況を、坂口は学生の澤木千尋に相談をしました。


再度作ったこのゲームを日向徹に見てもらってもらえないかと。


そこでプライドの高かった坂口が、


「自信ないんだ。自分に力があるかどうか。見てもらうだけでいいから。」


っという言葉を澤木にこぼした。






そして、日向がそのゲームをやってみて、


「悪くない。」という言葉を言ったが、再度採用はするつもりもないとも言った。






それを聞いた澤木が、


「せめて、坂口さんには言ってあげてください。」


「悪くないって。」


「それだけで、たぶん、坂口さんは救われます。」


「私たちは自分に自信がないから、それでみんな不安だから、尊敬する人の「大丈夫」の一言が欲しいんです。」






それを聞いた日向徹の心が動かされ、その後、坂口に対して、日向は出資するから会社を作れと言ってあげた。




その後の坂口と日向の会話がこれです。




坂口:「日向さん、とにかくやってます。っていうか俺、他にもうやりようがねえし。」




日向:「出資した分早く返してくれ。5年後には僕を追い抜くんだろ?」




坂口:「でも、驚いたな、会社をつくれだなんて。」




日向:「これも一つのゲームだ。知らない間にお前が育ったらそれはそれで面白い。」




坂口:「つまり、これ以上の手助けは、なしってことですか?」




日向:「出資者が経営に口を出すとろくなことにならないからな。」




坂口:「俺が会社か、やれるかな?とにかく頑張ります!」






最後に坂口が立ち去ろうとした瞬間に大声で、




日向:「坂口!」




「大丈夫だ。お前のアイディアは面白い。」






坂口:「ホントにホントに感謝してます。」




日向:「感謝なんか必要ない。僕は少し高いおもちゃを買っただけだ。」






というシーンがありました。






このシーンを見ていて、感動し、私も泣いちゃいました


私が載せている言葉だけでは全然伝わらないと思います。






一応、動画のサイトをリンクしとくので、観てみてね


このシーンは、30分30秒ぐらいからありますので~!


できればはじめから全部観てほしいんですけどね


⇒リッチマン、プアウーマン 第3話はこちら




しかし、このシーンというのは、人として生きていくなかで、とても素敵で、とても大事な所だと感じませんか。そして人が成長するときにも、とても大切なところだと思います。




今の時代というのは、人の目が気になったり、恥ずかしかったり、プライドがあったりとかで、多くの方が、素直に褒めたり、認めたりすることができていない場合が多いです。




褒めるということは、相手を認めるということです。




相手を褒める、認めるということをする為には勇気が必要なんです。






私も会社を経営している人や役職についている方々と話す機会がありますが、部下には褒めるところがないと、おっしゃってる方が実はとても多いのです。




しかし、全然そんなことないですよね。




そういった経営者の方々も褒め方がわからないだけですし、どこを褒めたり、認めたりしたらいいのかを知らないだけです。




「今日も出勤はやいなー!」




「ホントに仕事ができるやつだな!」




なんでもいいんですよ。




本当にちょっとしたことでもいいです。




一言褒めてあげてください。少しでもいいので認めてあげてください。




「お前なら大丈夫!」と言ってあげてください






人というのは、尊敬している人に一言、褒めたり、認められるだけで、やる気、モティベーション、仕事の効率、成長の速度、すべてが変わります




あっ、子供の教育にも大事なので、しっかり褒めてあげてね






褒める、認めるということで、どうなるのかがわかる、ワンシーンがリッチマン、プアウーマンのドラマにありましたので、ご紹介させていただきました。






褒める、認めるが人を変える。


褒める、認めるが会社を変える。


褒める、認めるが町を変える。


褒める、認めるが国を変える。


褒める、認めるが世界を変える。






世界中の人々が褒めあい、認めあえることができたら、どうなるのでしょうか。


どんな世界になるのでしょうか。


想像するだけで、ワクワクしてきますね




そんなわけで、


リッチマン、プアウーマン面白いので是非みてね~


今日はその内容だったっけ








褒める、認めるは大切だ!
と感じたら応援ポチッとお願いします!