大きな古墳の横に小さな古墳
古墳の周りがお墓多くて怖かった
古墳もお墓なんだけど
上から見ないと古墳って見てもよく分からなさそうと思ってたけど、パワースポットみたいな雰囲気の場所で行って良かった
駅から徒歩だったけど往復遠かった
山の上にありそうでキツイの覚悟する
小雨が降ってくる
着いたと思ったら入れなくなってる
呆然としてたら隣の建設会社の人達が土砂崩れでこちらから神社には入れないから来た道を戻って逆側の反時計回りに行かなければいけないと地図で教えて貰ったんだけど
3キロの坂道やっと登ったのに反対側から行くと8キロある~と心が折れる
下調べはしてたけど神社のHP見たら反時計回りのみのルートで案内あったからGoogleマップで時計回りルートでも行けると思った私の失敗
去年来た時も思ったけど
宮城の人達は落ち着いた静かな話し方で押し付けがましくない優しさと穏やかで親切だな
途中にあった鳥居と拝む場所
行きは通り過ぎたけど戻りで自転車停めて何となくお参りした
後で調べたら山の上の那智神社に行けない人の為の仮宮らしくて、山登ったのに入れなかった悔しさが少し減った
拝んでおいて良かった
雨が強くなって雨宿り
軒下で鞄の中で少し潰れた仙台味噌おにぎりを食べながら濡れて寒くて
生産性もない特に強く行きたかった場所でもない腰も痛い眠い雨の中、何の為に私は何をしているんだろうって寂しい悲しくなって
でも生きてる感じはした
自然の中や原始的な物事を感じると
本来の人間の本能を取り戻すというか
疲れと雨で那智神社は諦めて駅に戻る
坂道だからバスか車で行くのが一般的らしい
自転車で来たの?って3人に言われた
仙台駅と空港の間の駅で空港行きを20分待って電車乗ったら間違えて逆の仙台駅行きに乗る
そして仙台駅で仙台空港行きを20分待つという40分の無駄
予定より早めに自転車冒険切り上げてたから良かった
ヨーカドーのようで違う
会社名を合わせてヨーク+ベニマル
読みづらい
5時間で13キロ歩いて20キロ自転車漕いだ
当日の天気予報は曇りなのに
曇り霧雨小雨強い雨が入り交じる天気だった
つがいのカラス多くてビクビクしてた
レンタサイクルでヘルメット貸し出しあったからヘルメット被れば頭攻撃されても大丈夫だったなと思ったけど、ヘルメット、、
カラスに襲われるって怖さ一生抱えるのかも
道端に日常的にいるのに困った
曇り湿度高い日に髪がウエットな感じで風で髪がヒラヒラしてる時に襲われてる
今年は体に無駄なお肉がつき
心にも怒りや後悔や負の感情が生まれ
理不尽な事が許せない悔しくて
世の中正しい事が通用する訳でもなく
仕方がないのも分かってるから
無駄な負を心体の毒素を出したかった
マイナスの無駄を消し去りたい
知らない土地風景場所に行って
新鮮な目新しい感覚を感じて気分転換して
意味はないけど修行のように目標を達成して負けない折れない心を作りたかった
雨の中、自転車爆走したのは修行だった