成田山という寺院
上まで登った


中インドっぽい
地獄のお化け屋敷みたいな施設あった


下が岩に囲まれてて神聖な場所らしい
頭の中で歩き過ぎて足疲れたって思ってたら
ここ入った後に足が軽くなった気がする
30分位だけ


 中のお坊さん?の顔が筆書きみたいだった


茶色い水の上を綺麗な青いトンボ


修学旅行で岩手の猊鼻渓行って
中国の山水画みたいな景色の中を
船頭さんの歌聴きながら川下りしたのが
凄く綺麗で風情があったから忘れられなくて
川下りしてみたいと思ったんだけど

日本の観光について考えるとは
柳が川辺に垂れて花が咲いてて
静かにゆっくり景色見れると思ってたら

20人乗りでほぼ韓国台湾中国の方々
船頭さんが、外国人は大声で延々喋るし
話聞かないって何度も言っているから
船頭として仕事にプライドがあるのねと
どれ位お仕事されてるんですかと聞くと
まだ数ヶ月だった笑
でも生まれ育ちがこの土地だった

川下りって船頭さんの歌や
土地の解説を静かに聞きながら
風情を楽しむのが醍醐味なのに
海外の方ずっと喋っててうるさいし
日傘さすから前見えないしワチャワチャ

でも海外の人達でお客さん増えただろうし
これは難しい問題だ
静かに風情を楽しむ場所では
日本各地こういう事が起こってるのかも
4~5年前かららしい
LCCで飛行機安くなったからじゃないかな

船頭さんの歯がゆい気持ち分かるから
それなら隣にいる私が話聞かなきゃなと
義務感で聞いてたら博識で説明上手
聞く価値があったし為になった
良い年の重ね方してる船頭さんだった

船頭さんが唄ったら海外の人達は
話すのやめて拍手してたから
言葉が分からないから聞いてないだけで
言葉が分かったら話聞いてるはず
歌は言葉が分からなくても伝わるんだな

私の周りに座ってたお姉さん方とも
色々会話する感じになったり
斜め前に座ってた台湾の方は
日本語分かってて他の国の人達に
注意や説明したりしてて気遣ってるし
進行方向に汗くさい人がいたのか
風が来て1時間うまく息吸えないし
何かもう、風情どころじゃなかった
楽しい面白かったけどカオスだった

帰りに川下りルートの横歩いてたら
女の子二人しか乗ってない静かな船を
船頭さんが唄いながら通過していって
風情あるじゃん、、と
乗り合わせる人達によるんだな


小さい頃の思い出がこんな感じ
ひな祭りみたいな


数分で見終わった


せいろ蒸し
うなぎはどこも同じ味かと思いきや
同じ味なんだけど無茶苦茶美味しい


風浪宮


ここの神社は良い空気
ばあちゃんにこの神社知ってるか聞いたら
家族でよく来てたらしい
お祭りに来てて私がぬいぐるみ落として
拾おうとしたらもう盗まれてたらしい

神社巡りしてるみたいになってるけど
通り道にあったから寄っただけ


店主がもう出来上がっていた
地元の人情味溢れる感じのお店だった
2日目で久留米弁初めて聞いた
ここも凄く美味しい!

福岡ってお米が軽い口当たりなのかな
ふわっと柔らかい
久留米付近でしかご飯食べてないけど
食べ物が凄く美味しい

濃い薄い甘いしょっぱいダシきいてるとか
油っぽいとか強い部分がない
土台がしっかりしてて堅実な味
全てが丁度良い味付けや食感や調理法
スーパーのお惣菜もそうだった
味のバランス感覚が素晴らしい地域


うなぎ屋でいじってたら
一旦リセットしてしまってたみたいで
動いてないのしばらく歩いてから気付いた
計測止まってた間の距離合わせたら
2日目は25キロ歩いて1100カロリー消費
3日間で48キロ歩いた

足だけ虫刺され6箇所と
両足首に赤い輪のような内出血出来てた
足首~太ももの間がボロボロになった
食べ物のカロリーと基礎代謝と消費カロリー
全部計算して気をつけていたのに3キロ増
なんでだー!日光と気圧でむくんでる感覚

昼の3時間位は30度近くなって暑かった
でもそれ過ぎると25度位で過ごしやすい
日傘と帽子被ってても手と顔が赤くなった
ユニクロのUVカットメッシュパーカー
風通し良くて暑くなかったし重宝しそう
靴づれ防止クリームも効果あった
サラサラしてるしまったく靴づれしてない


実家帰って家族でちゃんぽん
妹を泣かせてしまった
ダメだな私