少し緊張感があったけど
いつもと同じだと感じた
ぼんやり最後なんだと思った

コロダイが多分30回以上通過して
首が死にそうでコロダイ地獄と思った
ステージの人達がテンションあがるなら
もみくちゃになろうが全然いいんだけど

周りが泣いてるのみてグッときた
でも私は本命じゃないし
本当の最後は泣く資格はないなと
涙出さなかった
全力で応援してないのに涙流すの
その場に流されてるだけだと思うから

やりつくして努力して頑張ってたから
有終の美というかあっぱれと思った

沢山人が入ってて良かった
でも毎回これだけ動員あったなら
解散しなかったのかなとも思った



チューリッヒの芸術家らしい
マスクすっぴんからの想像図
上手だけどね
空港で色んな女性の似顔絵書いて
声かけてたもよう
数うちゃ当たると思ってんだろな
そういう男を見下してる
誰でもいいみたいな
理性のない動物
これ言ったら性格悪い言われるけど
男は女に夢見すぎなんだよ単純



二部共インスト券忘れたことに
開始直前で気付いて買い直し
フラゲしようと13日にお店行ったら
発売日が16日だった
ダブルボケ

ライブはキラキラ系ばっかかと思ったら
全バンド歌うまいしレベル高かった

キレッキレだった
きょぜつで鳥肌たった
歌上手いから安心して入り込めるし
依存出来る



見るたびに声が辛そうで
助けるように歌うファンの大合唱を
聞きにいってるみたいな
曲は名曲揃いだけど
歌声が一番重要な私は
いまいち感情移入出来なくて
天井とか照明とかステージセット見たり
ぼんやりライブ見てたけど

今回は声が枯れてなくて声出てた
歌声が凄く胸にきて感動した

離れない~離れたくないけど~の歌詞で共感して胸が詰まって
bottom~はサビが好きなのにアレンジして変化してたから聴きたい部分を何で~と思ったけど

その後の立て続けの静かな曲でじっくり歌声聴いて、CDじゃなくて生でも歌声が凄いんだなと初めて入り込めて
逆上堪能ケロイドで完全にのめり込んで
鱗とun deuxで半泣きになって
sustain~で涙出て夢中で全力でライブ見た

会場大きいとフリとか暴れなきゃとか気にしなくていいから自由にライブ見れるけど、無意識に手を伸ばして音を求めてた

sustain~聴くと何故か涙出る
この曲は廃墟の遊園地にお母さんと子どもがいて、希望も何もない人生の終わりのような、何か懐かしさを感じるのと無性に悲しくなる

でぃるは歌詞が難しくて共感する曲は少ないのに、滅茶苦茶いい曲が多くて、歌声も胸にグサグサくる何かがある
ライブ思い出すと胸がちぎれそう

今回は世界観を出しまくりの壁がある感じじゃなくて、シックな感じ+明るい感じみたいな
少し客席との距離が近いライブに感じた

終わりに毎回ピックやペットボトルを沢山投げるから餅まきみたいで、ライブの近寄りがたい感じとサービス精神のギャップでちょっと面白い