2023[令和5]年もスタートして5か月目に突入したので、今年のわたくしの演劇活動についてダラダラ書いてみよう。

★劇団蒼い群★
2003[平成15]年から所属している横須賀で活動している劇団。
昨年11月に50周年記念公演を行った。
今年からまた新たな思いで活動再開されるらしい。
なんと演目も決まった。
『山茶花さいた』[作:ふたくちつよし]を横須賀市立青少年会館ホールで2024[令和6]年2月23日(金)・24日(土)に上演予定。
詳細はしばしお待ちあれ。

★その他★
最近創作意欲が湧いてきた。
久しぶりにのびのびと演出や役者をやってみるのも良いかなと。。。
特に創ってみたいなぁと思っている戯曲はこの二作品。
①上演版『ラヴ・レターズ』
1990年から30年以上PARCO劇場で上演されている男女二人の青年期から老年期までのお手紙のやり取りを紡ぐ朗読劇。
翻訳はかつて劇団蒼い群で上演した『明日は七時』でお馴染みの青井陽治さん。
上演が許可されるの難しいだろうなあ。
その時は無料の朗読会にする。
ありがたいことに、お二方の女史より興味があるとの連絡あり。
老若男女問わず一緒に創作してみたい同志を求む。
②『悲惨な戦争』
この作品、実は20年前に劇団蒼い群に初出演した作品。
作者は竹内銃一郎さん。
ある日ある町の平凡な家庭が戦場になり、外出できない夫婦と妻の父のところに、夫の職場の上司と行きつけのキャバレーのホステスが陣中見舞いにやって来る。そこにテレビ番組の取材のためレポーターがやってくる中、本当の敵はなんなのか?そしてこの戦争はいつ終わるのか?を描くブラックな喜劇。
現在の日本や世界の世相から、ピッタリな作品だと考えている。
これまた老若男女問わず一緒に創作してみたい同志を求む。

もちろん今までどおり、公演のお手伝い[制作業務]もやりたい。

まず飲み会の誘いから(笑)。
お問い合わせお待ちしております!