葉もスープに入れるとおいしい。魚料理にもピッタリ。種も食べられるそうだ。そしてメインは何といっても肥大した茎元だ。
何を育てているかわかるだろうか。和名ウイキョウ、英名フェンネルだ。
2年前の農業体験でその名とおいしさを知った。
今年の春先、たまたま散歩の途中で小さな苗を見つけたので、がんばって大株に育てようと12号鉢に植えて大事に育ててきた。大事に…ということで、根がコガネムシの幼虫にやられないよう、不織布を丸く切った「コガネムシガード」を置き、その上に伸びた茎を白く太らせるべく「増し土」もしっかりと。
ある日、そろそろできてるかなーと土をどかしてみると…
あれっまったく太くなってない!不織布の下かなと思ってめくってみると…
あらっ何もない…。ショック!
そうか、コガネムシガードを敷いたことで、肝心の茎元が太くならなかったのか。。典型的な本末転倒だ。
生でスライスして食べたらセロリのようで、煮込んだら玉ねぎのような甘さもある、独特のハーブ、フェンネル。
あの日、軽いどや顔で、プロが育てた立派な大株を手にした自分に、注意したい。
「鉢で育てるときは株元をガードしないように気をつけろ」
いつかまたリベンジしたい。




