また少しずつ書きますよ。
3年も寝かせていましたね、このブログ。
このあたりから、
確かソーシャルメディアが急激に隆盛してきて、
twitterやらFacebookやら、
とてもライブなメディアに正直傾倒しておりました。
でもね、
特に今年に入ってから、
改めて自分の中にある
『伝えるための言葉』を見直してみようかなと思い始めていました。
私にとってtwitterやFacebookは、
日常の小さな気づきをスクラップしておくツールです。
でも、やはりそれだけだと
その時心にふっと浮かぶ感情や思想について、
純粋な上澄みだけを、
ペタっとマークするに過ぎなくて、
それはそれで、ライフログとしての価値は自分の中にはあるのだけれど、
『自分用秘密のメモ帳』みたいな
(まぁ、バリバリ公開してるのだけどw)
そんな形でのストックだけが、
この先何年も溜まっていく事が少し残念な気がしたのです。
もっと、表現としての質を高めたい。
それも「言葉」から。
そんな決意の元に、
ブログを再開いたします。
雑誌ウィーク
今日からまたしばしば発信して参ります。
一般に、
夜に手紙を書くのは避けた方が良いと言います。。。
まだ手紙は、朝読み返してみて、
「ちょっとこれは・・・」と思ったら、
人の目に触れないうちに、
書きなおすことができますが、
(・・・もしくは出すのをやめることもできますが)
ブログは「投稿」のクリックひとつで、
不特定多数(そして身近な特定多数)の目に触れるリスクがあるわけです。。。。
そんな事を思いつつ、
夜にブログを書くのはどうかと思いつつ、
夜更かしだなと思いつつ、
美肌のゴールデンタイムは22時就寝だったよなと思いつつ、
書いているわたくし。
人生の恥はかき捨て(日本語間違っているのは知っています)
今のこのライブな感情を
Twiiterとは異なるマインドで書いていく、
それは一種のトレーニングだと思っています。
以上乱文の言い訳。
週末に「1Q84 BOOK3」を読み、
「物語」の余韻は未だ抜けきらず、
少し内省的になりながら、
日がな半身浴しながら雑誌を読んでいる今週3日目。
月曜日に「PEN 5/1号」の水木しげる大研究。
火曜日に「BRUTUS」真似のできない仕事術2
水曜日に「CUURIER JAPON」ビジネスが激変する「労働の新世紀」働き方が変わる。
だらだら汗をかきながら、
仕事とは、人生とは、深く深く考えました。
水木しげる先生。
貧しかった紙芝作家時代。
そのころから鬼太郎は生れていて、
実に柔軟にそのキャラクターは変化していました。
今号でも、その変遷が包み隠さず紐解かれていました。
曲げても良い、変わっても良い。
懐の深い自由さに救われました。
パステルカラーの絵本は必見。
真似のできない仕事術2
この本を手に取ったのは、
星野リゾートの星野佳路さんがいたから。
本も読んだし、twitterもフォローしているけれど、
そこからでは分からないまた新たな側面を垣間見れてよかった。
素直に信じられる経営者。
あとは阿倍千登勢さんと針谷健二郎さん
阿倍さんにはプロフェッショナルの格好良さを。
針谷さんには、自由であることの格好良さを。
感じとり、エネルギーをもらいました。
CUURRIER Japon
村上春樹の海外でのインタビュー特集も刺激的でしたが、
新時代のエクセレントカンパニー
そのなかでクリッピング的にメモ
MVRDV
既成概念を覆すオランダの設計集団。
彼らのビルはやばいです。。。
といったところで、猛烈な眠気。
そろそろ寝ます。
armored pine 鎧松-東信展
へ行ってきました。
しかも2日連続で。
オープニングレセプションには、
時間ぎりぎりの到着でしたが、
相変わらずの盛況ぶりと、
圧倒的な作品と、
ジェントルな東さん。
今回の展示作品は、「松」1点。
それは見事な松の木1本を、
パンチスチールで覆った圧巻の「鎧松」
いつもいつも東さんの作品は、
花々や木々に対して、自由な解釈を吹き込んで、
唯一のパーソナリティに仕立て上げる。
今回の「鎧松」からは、
寡黙な武士の哀愁のようなものと、
おいそれとは近寄れない緊張感を感じました。
恐らく何十年も共に生きてきた仲間たちの中で、
彼一人だけがこの先年を重ねずに永遠の今に足をとどめている、
その切なさのようなものと
銀色のスチールの冷たい感触とのコントラストが、
日々暖かでやわらかい日常に、
のんびりと胡坐をかいている私に、
ピリリとしたクールな歪みを与えてくれた気がします。
そして、私にとって今後は、
「鎧松」を観に行くのではなく、
会いに行く。
という感覚になったのでした。
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会 期 2010 年2 月27 日(土) - 3 月21 日(日) ※会期中無休
会 場 ポーラ
ミュージアム アネックス
〒104-0061 中央区銀座
1-7-7 ポーラ銀座ビル3 階
アクセス
東京メトロ
銀座駅 A9 番出口から徒歩6 分
東京メトロ 銀座一丁目駅 7 番出口すぐ
JR 有楽町
駅 京橋口改札徒歩5 分
主 催 株式会社
ポーラ・オルビスホールディングス
企 画 NPO Hexaproject
協 力 有限会社 東ノ木、静岡
本山茶研究会
開館時間 11:00‐20:00 入 場 料 無料
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◆そしてギャラリートークもあります!
「東信ギャラリートーク」
日時:3 月13 日(土)14:00~15:00 (無料/先着30 名)
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ここからは余談。
実はこの間友人から、
東さん作のアレンジメントを
誕生日プレゼントに頂いたばかりでした。
そして先日のレセプションでは、
偶然?帰りのエレベーターに東さんと椎の木さんと一緒になり、
最後に握手の幸運が。
思わずtwiiterに「右手が洗えない」とつぶやいたのは、
それが理由だったのでした。
いやいや、
「縁」は作るものだと、
またしみじみ。
