このブログでは、ボストンキャリアフォーラムについて書きたいと思います。ボストンキャリアフォーラムは、確かに海外留学生にとってはとても良いイベントだと思います。冒頭にも書きましたが、私はボストンキャリアフォーラムでは内定をもらうことができませんでした。しかし、このイベントで内定をもらった方もいらっしゃると思います。


このボストンキャリアフォーラムの良い点は、

アップ日本での就職活動ができない海外留学生にとって、短期間で内定をもらうことのできるまたとないチャンス

アップうまくいけば、2、3日間で内定がでる

アップこのイベントに出展する日系の会社は、海外で通用するような人材を求めているので、人事の方も海外の大学名に詳しい

アップボストンキャリアフォーラムでは選考方法を省略していたり(適性検査がなく、書類審査など)する企業もあるので、日本での選考より有利な気もする



しかし、3日間(多くの企業が最終日には、早く撤退してしまうので実質2日間のイベント)なので要領が良くないと内定がでないと思います。


ボストンキャリアフォーラムの気をつけたいポイントは

ダウンボストンキャリアフォーラムで内定が出ない可能も十分ある

ダウン初めてボストンキャリアフォーラムに参加する場合は、相当綿密に計画を立てないと厳しい(初めてのボストンキャリアフォーラムは、下見くらいと考え、2回くらい参加できると良いと思う)

ダウン旅費がかかる

ダウンセミナーなどに参加できずに面接に望むことになる


などだと思います。


次の記事では、ボストンキャリアフォーラムについて詳しく書きたいと思います。クローバー

今日のブログでは、私が日本で就職活動をする際に経験をした障害と、それに対応するための教訓を書きたいと思います。


私が、様々な企業の人事の方々と面接をした経験から感じた障害は下記のようなものがあげられると思います。


障害・・・

1 海外の大学の卒業の時期が、日本の大学と違うため日本での就職活動をするのが(地理的に)難しい。

2 大学在学中に就職活動をしないと、どんどん内定のチャンスが減る。(既卒や、第二新卒になるため。)

3 日系の企業からの人事の方は、海外の大学名などにあまり詳しくなかったり、留学の大変さや留学先の大学での学業の大変さをあまり評価てない気がする。

4 海外留学をしていると、日本の企業に馴染めるのかという目で見られることがある。

5 日本の学生のように、情報を交換したり、OB訪問などをする機会が少ない。


上記のポイントをもう少し詳しく書きたいと思います。

1は、海外に留学している学生にとって一番の障害だと思います。私の場合、大学のコースが3月から6月にかけてとても忙しいコースだったので、もちろん日本に帰って就職活動などする暇がなく、日本の大学生と同じように在学中の2月から5月まで就職活動をすることができませんでした。そして、日系の人事の方との面接の際に必ず聞かれたのが、なぜ在学中に就職活動をしなかったかという点でした。


海外留学生はボストンキャリアフォーラムなどとても短期間で限られた就職活動をしなければならない可能性が高いと思います。


2も、1と関連していますが、海外の大学を卒業してから、日本に帰ってきて就職活動をすると極端に応募できる企業の数が減るという障害があります。応募したい企業があっても、既に卒業してしまったから応募できなかったり、卒業の時期が合わないから応募できなかったという企業は多々ありました。私の場合、各企業の人事に電話をして、応募ができるか確かめましたが、これだけでも大変な作業でしたし、私が応募できる企業が半分くらいに少なくなってしまったのでとてもプレッシャーと焦りがありました。外資系企業も、卒業の時期を設定して応募者を限定する企業が多いので、この点はとても重要だと思います。


3この点は、自分自身とてもがっかりしました。私の場合、欧米の方なら誰でも知っている大学院を卒業しましたが、日系の人事の方々はあまり欧州の大学名などに詳しくないように感じました。たぶん、日本で知名度があるようなアメリカの大学や、オックスフォード、ケンブリッジなどじゃないと、大学名が通用しないように感じました。もちろん、外資系の企業や、ボストンキャリアフォーラムに参加している企業の人事の方は別でした。それなので、やはり海外に留学している学生は、キャリアフォーラムなどを有効に使うといいのではないかと思います。


4これも、やはり日系の企業での面接で必ずのように聞かれた質問でした。日本の文化に馴染めるのかということを聞く企業が多くありました。


5この点も、とても重要だと思います。情報はとても大切ですし、海外でも日本人とのネットワークを駆使して、情報の交換をすることがとても重要だと思いました。


これらの点から、

走る人 就職活動は在学中にしたほうが楽だと思う。これは、海外留学生の場合、積極的にキャリアフォーラムなどに参加したほうが後で楽だと思います。そして、通年募集をしている企業には留学中でも、早めに応募する。

走る人そして、キャリアフォーラムで、内定が出ないときのために、キャリアフォーラムに数回参加したり、保険を考えておく。


ことが大切だと思いました。ニコニコ





私のシュウカツは、去年の11月のボストンキャリアフォーラムから始まりました。修士は、去年の9月に終え(イギリスの修士は、1年間のコースなので、2007年9月から2008年9月までのコースでした)、卒業が年末だったので、私の場合出遅れたと言ってもいいと思います。そして、卒業後に日本に帰国し、新卒として就職活動を本格的に開始しました。


・2008年1月~9月  学業に専念しつつ、ロンドンでの就職活動 (2008年9月に大学院のコースを終了)

・2008年9月~11月 ボストンキャリアフォーラムに専念

・2009年1月      ボストンキャリアフォーラムで選考を受けていた企業の最終面接(結局内定はもらえず)

・2009年1月~5月  日本で就職活動

・2009年5月      外資系企業から内定をもらう桜


もちろん、私の就職活動は反省点がいっぱいです。主な反省点は、


1 自分がイギリスで就職したいのか、日本で就職したいのかずっと迷っていた。(今もまだ、この点では未練があります。)

2 自分が何をやりたいのか、はっきりしていなかった。


です。


もし、もう一度やり直すことができたら...(日本で就職することを前提にするならば)


・2007年9月 修士のコースが始まると同時にボストンキャリアフォーラムのための準備(企業研究、エントリー

          シート作りなど)


・2007年11月 ボストンキャリアフォーラムに参加


・2007年11月~ ボストンキャリアフォーラムで内定がもらえなかったときのために、更なる企業研究と海外留   

            学生枠がある企業への応募。


・2008年9月 帰国と同時に、海外留学生枠がある企業の面接や選考会に参加をする。


・2008年11月 ボストンキャリアフォーラムに参加(2回目) 前の年のボストンキャリアフォーラムで、内定が出

          なかったときの保険として。そして、2回目だと要領などがわかる。

・2008年11月 ボストンキャリアフォーラムで内定桜


もし、それでも内定が出なかった場合は、

・2008年12月~ 新卒として、日本で就職活動を行う。


もし、もう一度シュウカツをするならば、こういう風に計画を立てていたと思います。


次回は、海外留学生が日本でのシュウカツの際に経験する障害について書きたいと思います。