金曜は、大谷翔平の名言集を、眺める日と決めています。
その中に、こんなコメントがあります。
それは、例えば
「(目標などは)思うより、書いた方が、実行できると思う」
大谷翔平は、高校時代、目標達成のマンダラチャートを、作っていました。
それは、マンダラの中心に、自分の目標である「ドラフト1位8球団」と、書きます。
そして、その目標を達成するために、8個の課題を書きます。
体づくり
コントロール
キレ
スピード160km/h
変化球
運
人間性
メンタル
さらに、それぞれに、細かな実行する項目を表します。
例えば、体づくりであれば、体のケア、柔軟性、スタミナ、
可動域、食事などです。
大谷翔平は、「ドラフト1位8球団」の目標に対して、8個の課題を決めて、それぞれに、また8個の実行項目を、作っています。
それをマンダラのように、1枚の紙に書いてます。
紙に書く、というアウトプットをすることで、実行しやすくなり、実現に向かって行きますね。