今日も蒸しますね 。(´д`lll)
朝食を食べ終わりましたが、すでに汗ダラダラです(^▽^;)
あまりの暑さにうちの猫様も・・・
こんな感じに腹出してます(笑)
メタボぶりが良くわかる(;´▽`A``
そしてなぜか朝限定で甘えん坊になるうちの長女ちゃん
魔女っぷりを発揮しつつ、僕の心をがっちりつかんで離しません
毎朝、僕の行く先々についてきては、足元で「んな~」と叫びます(笑)
決してニャーとは言わない不思議な子です(笑)
昨日、空いた時間で本屋へ何気なしに行ったら、面白そうな本を二冊発見(°∀°)b
それがこちら!!
↓↓↓
脳科学者、茂木さんが訳した本とマイケル・J・ロオジエの著書。
この二人の著書はほかにも持っていますが、とてもわかりやすくて面白くて、実践的で重宝してますо(ж>▽<)y ☆
今は少し時間がとりずらいので、こうやって様々な本を読みながら勉強して、実践的にしていく方法がベストかなと思います。
何もせずとも時間は失ってしまいます。
茂木さんの訳本によると、24時間のうち「とても楽しく、意義があること」に費やしている時間は、わずか28%であるということ。
平均的な人々は、一日の時間の75%は意味もなく、面白くもないことをしながら生活をしているらしい。
もちろん生きていくためには、面白くないことや、好きでもないけどやらなくてはならないことをする必要がある。
しかし、75%がそれということは、実質生き続けた人生の75%は好きでもないことや、つまらないことに費やしているというとだ。
そう考えると、ちょっと自分が生きている時間を費やしている「仕事」や「家事」などに取り組む姿勢、あり方を考えなおさなくてはならないかもしれない。
あり方一つで、同じ作業も全く変わる。
ルーティンワークをしている中では刺激もなく、成長もなく、楽しみもない。
どうやら脳は「ちょっと刺激的なこと」を好むらしい。それは今までと違って成長する可能性が高いから。
もともと人間には本能的に成長し続けることが、脳に組み込まれているという。
退屈なルーティンワークは刺激もなく、成長もしない。
それで良いとはおそらく多くの人は思っていないはずである。
しかしながら多くの人がルーティンワークをして、刺激のない毎日を送ってしまう。
なぜか?
人に限らず動物は「快感を得るため」、または「不快感、苦痛を避けるため」に行動をする。
その「快感」が「成長すること」、「苦痛」が「今のままで居続けること」であれば刺激のないルーティンワークをすることはない。
しかし、多くの人の「快感」とは「予測できること」であり、「苦痛」は「予測できない未来」である。予測できないことほど、怖いことはない。
つまり、多く人が成長しないのは「予測できない未来を求めるよりも、今の延長上の方がイメージがしやすい」ために、今のままでいることを意識的に選んでしまう。
自分の中の意識と無意識を見つめ、それに折り合いをつけないと、一生今のままの人生を歩む選択をしてしまい、それを選んでしまうと、どうやら一気に脳内年齢が上がってしまうらしい。
脳内年齢があがるほど、頭は固くなり、柔軟な考え方から遠くなり、「今の自分が正しい」という思考パターンに陥る。
そうなると自分の仕事などを始めとする、「やらなければならない物事」に対して自分を合わせるのではなく、自分に合った仕事を探すようになる。
自分の在り方を変えずに、合った仕事を探すのは至難の業である。
自分が変われば仕事の在り方も、周りも、全てが変わる。
この世の中に面白い仕事や家事など存在しない。
この世の中に綺麗なものや汚いものなど存在しない。
この世の中に好きなものや嫌いなものなど存在しない。
自分の中で、面白いこととつまらないを区別しているだけ。
綺麗なものと汚いものを区別しているだけ。
好きなものと嫌いなものを区別しているだけ。
全ては自分の中にあるということだ。
外部に答えを求めても何の意味もない。
自分探しに遠くまで旅に出る必要もない。
人生に対する全ての答えは、自分の中にある。