「えっとーまず装備を考えましょう。」
スマホでできるんだ…えっと武器は攻撃力126、120…1912!
「菜乃葉先輩!この攻撃力1912っていうのは…。」
「それはね、本物の敵が出てきたように1回も使ってないの。もうじきあれがやってくるとおもうから。」
あれ?なんだろうとりあえず練習してみよう。攻撃力は126。
「じゃあとりあえず練習用の敵を出しまーす。頑張ってね。」
「グアアアアアア」
やって来たぞ。とりあえず練習だしやっつけてみるか。
あ、こっちきた。なんか腕が太いし大きい!パンチされるのか…?
右に来る!よけて後ろに回って、
「ええええええええええええい!!!!!!!」
「おお!望乃亜うまい!これは心を読む能力かな…。」
今1回やってみたけど敵がどこに来るか分かった。これが魔術的な何かなのかも。
「ああなんか来ちゃった!えっと、えいっ!」
敵の目がハートになった!李織先輩すごい!これを人間にできたら…うらやましい!できないと思うけど。
「李織は敵を虜にする能力か…ふむふむ。」
「李織先輩かっこいいですね!能力もアイドルみたいで可愛いです!大好きです!」
「あ、ありがとう!やる気出てきちゃった!これから頑張らないと、ね?」
もちろん!
レオン君はというと、
「普通に戦ってるんですか?」
能力を使っていません。それに私たちの敵よりちょっと強い。ちょっと疲れてきてるし。大丈夫なのかな。
「レオン君、念じてみて。」
「はい!!・・・・・ッッッッ」
みるみる涼護君の体が回復されていく。これが能力!
「この能力は確かみんなに使えたはず。望乃亜ちょっとだけやられてみて。」
「はいー。」
敵がこっち来る。左に蹴りが来る。あー、でもでもよけちゃダメ。練習だもん。
(いtttttttったいいいいいいいいいい!!)
痛いです!練習なんですよねぇ。強さが練習レベルじゃないですよ。
「ッッッッン」
治って来た!痛みが止まってよかった。もう二度と実験台にならんぞ!むー。
そういえばソフィアちゃんはどこに行ったのだろう。
「ソフィアなら別の部屋にいるわ。」
別の部屋?なんで私たちの部屋と別なんだろう。ソフィアちゃん、今何やってるのかな。「ウワァーこれが魔法かね!楽しすぎデスー!!!やっほーい」とか言ってたりして。
そこには扉があった。開いてみると、
「ウワァーこれが魔法かね!楽しすぎデスー!!!やっほーい」
言ってた。
というか、寒い!
「えいやー!それー!アッハハハハ!!」
手から氷が出るとか…ちょっとグロイような気もするけど。手袋とか魔法のステッキとかでなんとかならないかな。でも敵を凍らせてる。一番かっこいいかも。あ、敵を凍らせてから砕くのね。敵が人間だったらどうなるのかな。
一通り見たけどなんか私たちらしい魔法だなって思った。
李織先輩は可愛いし、愛されてる。だから魔法も何かを虜にしちゃうんだ。レオン君は率先して薬を飲もうとしてくれた。そういうみんなへの気遣いができるところが回復、なのかな。ソフィアちゃんはやっぱり元気で太陽みたいな存在かな。氷と太陽は違うけどみんなの空気を一瞬にして変えるところ強いなって思う。まだ出会って数日しかたってないのに、こんなことを言うなんてね。なんか青春に向かっていく感じあるかな。
そして、私は心を読む能力。私らしいのかなぁ。まぁ、一番みんなのこと分かりたいって思ってるのは私かな。なんて。
そういえば。
「菜乃葉先輩はどんな魔法が使えるんですか?」
えっ?を顔で表してますね。そりゃ絶対聞かれるでしょ!
「えっと……弾幕かなっ。」
きゃはっ、じゃないですよセンパイ。弾幕ってあの動画サイトに流れるコメントで画面を埋め尽くすことだっけ。なんか今までの人と違うような。まぁそれっぽい性格してるんですけどね。いわゆるオタクなんだけど。
「見ればすごさがわかるの。絶対。見てなさい!」
敵が来て、おっと先輩がスマホで弾幕を打ってますねぇ。そして、今リアルに流れました!そして、敵のほうに向かって一撃です!!!一撃ですよ!!!!弾幕とはいえすごいですね。こんなに強いとは。
「これで準備完了。それじゃあ早速現代の鬼退治スタート♡」
※音量注意※
765 やよいP シンデレラ りーなP ミリオン 美奈子P
μ's 真姫 Aqours ルビまる
WUG ななみん I-1 れんれん
トリテン 昌(深川) 担当です。
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