今週、英語のクラスで
E-actingをやりました。
洋画の一場面のセリフを覚えて、クラスメートの前で演じます。
(五十嵐が英語を楽しく学んでいるのは、こちら↓)
http://www.miraizu.jp/miraizu/
今回の映画は、「マイ ビック ファット ウェディング」
家族のあり方について考えさせられたり、
自分に気付きながら、様々なチャレンジを通して成長していく主人公の姿に共感したり、
とても好感度大の映画です。
Actingを発表する前に、一緒に演じる仲間と練習しながら、
先生に、アドバイスをもらう時間があります。
その時の私は、セリフは思い出せないし、
リズムも発音も会話としてはかなり不自然に、つっかえたりあせったり。
それが、本番では、
実は、緊張もあせりもせず、
演じる場面に入りきって、自然にまかせてしまいます。
自分の中のリソースが全部発揮されるように、
自分で自分にスイッチを入れます。
テニスをするときも、
危険な山道をスピードをあげて走るときも
(※よいこはマネしないようにしましょう)
セミナーの講師をするときも、
その他、様々な場面で、
同じ原理を使って、
その場にあるリソース・自分の内側にあるリソースすべてを最大限に発揮できるように
スイッチを入れます。
その時、自分の無意識クンもかなり助けてくれるので、とても楽だし、
コントロールしている感覚はないのですが、
例えば、
自分がどんな声でどんな発音で・・・
手の指の先の動きから顔の表情・・・など
自分がしていることは、
100%全て気付いています。
これは、NLPというコミュニケーション心理学のメソッドを使えば
誰でもできるし、とても簡単なのですが、
実際に普段から自在に使っている人、使えている人は
まだまだ少ないようです。
(といいつつ、私ももっと精度をあげる余地があります^^)
十分、力を発揮したいときに、
楽しみながら、持ってる力を十分発揮できる。
自分の可能性に嬉しくなる瞬間でもあります。
私の姿を実際に見て、
最近、興味を持ってくれる人が増えて、とても嬉しく思っています。
そして、もっともっと多くの人に伝えたい。
誰もが、もっと自分の可能性を開花できるってことを。
来週末、そのNLPを日本の誰より実践的に教えてくれ、身につけられるセミナーがあります。
私の師匠であり、父のようでもあり、兄弟のようでもあり、親友でもある、
平本相武によるセミナーです。
興味がある方、ぜひ、セミナー会場でお会いしましょう。
五十嵐が自信をもってオススメいたします。ぜったいに損はしません。得します。
http://www.executivecoach.co.jp/service/latest/nlp_b.html#060527
