医師国家試験と中学受験
中学受験の”天王山の2月”がスタートしましたね。また2月3日と2月4日は医師国家試験です。
12年前、中学受験をして、中高一貫校に入り、そして現役で医学部に合格。進級が厳しい医学部をストレートで卒業し、マッチング先も決まりということで、親としても感慨無量という感じの方も多いと思います。
本当に中学受験が懐かしいというか、良い思い出ですよね。
これから中高一貫校に進学されるお子さんを持つ保護者の皆さんにもお伝えしますが、6年間なんてあっという間ですよ。
もうびっくりするくらいのはやさ
本当にヤバいです。
あっという間にアラフォーからアラフィフ。人によっては還暦を迎えてしまうという方も少なくないのではないでしょうかね
中高一貫校での子どものイベントも盛りだくさんですし、医学部6年間も、一般的には、
・1年生で羽目を外して留年しそうになる。・2年生以降で解剖で悩む(進振りなどもある大学もあります。1年生で解剖もあるところもあります)
・3年生や4年生で部活いろいろありますので、東医体や西医体での部活の中心メンバーで後輩を引っ張る役で悩んだりしますよね。
・4年生でCBT、OSCEの試験。CBTの得点はその後の就職先に影響も
・5年生・6年生の臨床実習。救急や外科系で手術に立ち会い、最初は食事もできないこともあるようですが、徐々に慣れて、医者っぽく見えるようになるらしい。後輩の1年生から4年生をみると、かわいく思うそうw
そういうわけで、いろいろとありますが、医学部生をもつ親としても、なんと表現していいかわからいませんが、いろいろと盛りだくさんな子育てとなると思いますよ。
ただ、一人暮らしの医学生を持つと、「CBTやOSCEって何?」とか医学生の日常はつかみにくい感じになると思いますが、子どもと離れていると、親は親としての人生をそれなりに満喫できるかもですがね
↓↓↓↓お勧め
↓↓↓↓お勧め”1964~73年 東大合格者高校別ランキング・ベスト20史”

受験生とその関係者の皆さまのご幸運をお祈り申し上げます。
↓↓↓↓本日のお勧め書籍。40歳過ぎてもチャレンジ!
よろしければ、ポチっと応援よろしくお願いいたします。↓↓