1浪時の悪かった点 | 北大医学部行ってやるぜ!!

北大医学部行ってやるぜ!!

北海道大学
医学部受験ブログ
2浪
河合塾

2014年北海道大学医学部医学科合格

*過去の記事です。


箇条書きにしていきます。

・センターを意識しすぎたせいで、対策が早すぎ、2次力をつけれなかった。

・センター対策を早めに始めたのに、得点に直結する勉強をしていなかったせいで、センターが最悪な点数だった。おかげでセンターも2次力も弱小という結果に。

→センターはこまめに点数に直結する勉強をした方がいいです。そして、2次科目にある英数理は最大失点を35に抑えられれば、戦える得点率に近づくと思います。
なんだかんだで医学部も2次力大事ということを言いたいんです。

センター対策ばかりやって、9割超えてるのに、センター配点の高い大学に落ちている人を何人か知っています。


・計画性を持って勉強していなかった
→ただ目の前にあるものをこなしていただけでした。2浪目はそこを改善して、年間、週、その日でやることを頭の中で計画してました。



・数学ができれば医学部合格できるという訳のわからない妄想を描いていた
→2浪目は休みの日は朝から13時まで数学、そのあと2時間英語、後すべて物理または化学(理科は一日おきに交換してました)という風にして、理科は確実に高得点をとりにいくという作戦に。
おかげで模試の結果を見ればわかる通り、1浪目2浪目で理科の成績は段違いです。なお直前期は1日で全科目触れてました。


・1冊終わったら復習という風に、復習するまでのスパンが長かった。
→2浪目は1日の最後に電車とお風呂のなかで、頭の中で1日でやった内容を思い浮かべ、あやふやなところは確認していました。また理科数学はその日やったことは3日後にやり直し、間違えたところはどう間違えたかを各教科ノートにまとめて、模試前と試験前に確認していました。

・休みの日に早く起きれなかった
→9時には勉強開始しましょう

・秋からモチベーションが下がり、友達と休憩時間に話すことが多くなった
→予備校の友達は数人、やる気がある人がいいと思います。それでも自分は多くはなかったですが、ひどい人は自分がトイレに行くたびに毎回同じ人を見かけるなんてこともありました。
受験はある程度の孤独と単調さに打ち勝った人が合格すると思います。
春に決意した、次は絶対医学部合格するぞ!!という気持ちを常に忘れず勉強してください。



こんな感じです。


それでは。