今日は

タイトル通り

「親の〇〇な態度がムカつく」について投稿していきます。

 

これから投稿していく記事は

完全なる個人的な意見です。その点、ご了承下さい。

 

 

ズバリ

「心配しているのよ」

とか

「あなたのためを思って」

というような言葉は多くの子供たちを苛立たせます。

 

多くの子供は

「自分のことを心配してくれているなんて!なんて良い親なんだ!感謝!」

と思うことは基本ありません。

 

歳をとって分かったのですが

親が心配してくれていることに感謝できるようになるのは私の場合20歳を過ぎてからでした。(遅い…)

 

では

こういう親の言葉に子供はどう感じるのでしょうか?

ズバリ

「うざい」です。

 

自分の現状に危機感を感じている子だったとしても

他人からの心配の言葉は単なる「煽りの言葉」にしか受け取れないのです。

自分の中に持っている不安の気持ちをただ単に駆り立てるものでしかありません。

 

「脳では危機的状況であることをわかっていても、やる気がなくて行動に移せない。」

この状況が最も張本人が精神的に追い込まれるコンディションです。

なぜなら頭では分かっているのに体が動かないというのは辛いということぐらいはお分かりいただけると思います。

 

そして

自分の現状に危機感を感じていない子には

この言葉は何の効力も持ちません。(これは個人の意見です)

 

 

では何が子供をやる気立たせることができるのでしょうか?

そして親はどんな行動をとれば良いのか?

 

それは最終日にお話しします。

今日はここまで。

 

次回は

親の〇〇な態度に助かった

です。

ぜひ読んでください。

 

お楽しみに☺

 

にほんブログ村 受験ブログへ
にほんブログ村

 

にほんブログ村 受験ブログ 医学部・医療系受験へ

 

PVアクセスランキング にほんブログ村