中国から日本帰国中。
一旦現代ドラマ(『怪物』『あいつがそいつだ』等)を見るも、何か物足りなくて、
『根の深い木』
(チャン・ヒョク、ハン・ソッキュ、シン・セギョン、ヨ・ジング)
荒々しいチャン・ヒョクにハマり、、、
アッ!私、アクション物好きやったんや!
と思い出させてくれたアクションシーンに長けたドラマでした。
『太陽を抱く月』(キム・スヒョン、ハン・ガイン)、
子役のキム・ユジョンが可愛すぎて、ハマってしまい、、、
『とにかくアツく掃除しろ!〜恋した彼は潔癖王子!?』
(ユン・ギュンサン、キム・ユジョン)
途中まで観て止まってたけど、再開して、、完。
観た結果、最初はモサいと思った相手役のユン・ギュンサンにもハマり、、、
『おしえて!イルスン』(ユン・ギュンサン、チョン・ヘソン)
現代劇やけど、ストーリーも面白くて、、、
《ストーリー》
親を亡くし警察官の元で育てられたジョンサム(ユン・ギュンサン)は警官を志すが、
無実の罪で逮捕されてしまう。
それから10年。共に刑務所生活を送る弟分のタッチ(チョン・ソンウ)の妹を救うため、
脱獄したジョンサムは、ある事件に巻き込まれてしまう。そして、刑事「オ・イルスン」として生きることに。
オ・イルスンとなったジョンサムは10年前に淡い恋心を抱いたジニョン(チョン・ヘソン)と
相棒の刑事として再会。
相棒として捜査を重ねるうち、ジニョンもイルスンの正体を疑いつつ惹かれていくのだが……。
2人の恋の行方は?そして10年前の事件の真相とは?
一旦ユン・ギュンサンに流れた後、
『六龍が飛ぶ』(ユン・ギュンサンも出てる)を見終わった後、、、
現代劇ではなんかモサく感じたり…
時代劇の装いの方が断然格好良い人っていますよね〜‼︎
六龍は、、、最初はおもろかったけど、え?まだまだ続くの⁈って、、、
全50話‼︎長過ぎ‼︎
25話では総出で切られまくりの戦いのシーン、観てるだけで疲れたわ!
ペースダウンしていましたが、なんとか見終わった。
ユン・ギュンサンに関しては、ドラマでは結構落ち着いた役多めの印象ですが、
dTVで私の大好きな『三食ごはん』シリーズに出てるのを知って観てみたら、、、
(『三食ごはん 漁村編3』)
畑から野菜を穫ってくるよう先輩に指示されても、
どの野菜なのか?どのくらいの量なのか?さっぱり分からない
普段何もしてないのが丸分かりで、まるで自分を見ているようで(笑)
ユン・ギュンサンの何も出来ない、機転も効かない
ノソノソぶりが可愛くって❤︎
全然イメージと違う!ギャプ萌え❤︎
ちなみに今は、
『オクニョ 運命の人』
(チン・セヨン、コ・ス主演)
李氏朝鮮時代を舞台に、監獄で生まれ育った少女オクニョが、
いくつもの困難に立ち向かいながら人生と愛を取り戻す物語。
毎日寝落ちしまくりながら、47話まで見終わった!
それはそうと、、、
元々好きではあったけど、韓国時代劇沼にどっぷりハマってしまった私。
私の中で一番インパクト強いのは、
『馬医』の前にどハマりして観ていたドラマ、
賎民から側室まで昇り詰めた女性の物語
『トンイ』
『宮廷女官チャングムの誓い』や『イ・サン』、『トンイ』などを
手がけたイ・ビョンフンが監督を務める。
前作「トンイ」以前の李氏朝鮮の時代を舞台に、白丁から馬の獣医を経て、
最終的に王の主治医にまで登り詰めた実在の人物である 白光炫(ペク・クァンヒョン)
※ウィキペディアより抜粋
そこで、気付いた韓国時代劇ドラマあるある‼︎
子供は特に、追いかけられたら
橋の下に隠れがち!
『トンイ』もやけど、『太陽を抱く月』でも橋の下に隠れてた。
こんなん確実に見つかりそうやけど、、、なぜか見つからない。(笑)
大して似てない似顔絵で指名手配されて、
「間違いない!この子だ!」と断定されがち!
時代劇でよく出てくるよね、指名手配の似顔絵。
必ず「どこかで見たことあると思ったら、、アイツだ!」となるけど、
絶対あんな手書きの似顔絵じゃ、分からんわぁ〜、、、って毎回思う。
あんなんで捕まってたら、誤認逮捕ばっかりやったやろうなぁと思うわ。
指名手配されて、女子が男子に変装しがち!
男装をして、時には名前を変えて、男として…ってのがお決まり!
そうして、偽名なんか使って身元を隠しているばっかりに、探している相手が
近くにいるのに見つけられなくて、最後の最後に「お前だったのかぁ〜!」という
パターンが多過ぎる!
崖っぷちに追い込まれ、水の中に落ちがち。
『トンイ』もそうだけど、『皇后の品格』でも同じようなシーンがあった!
崖から川や湖に落ちるパターン多め!
よぉそんなキレイな崖見つけて来るなぁ!
と感心するほど、絶壁シーンが多い!
時に、船から落ちて、港で落ちて…のパターンも。
いずれにしても、絶対生きてないと思われるシチュエーションで、
何故か生き残ってるパターン多め!!
絶対生きてるはずない落ち方してるのに、
奇跡的に善人に助けられて
人里離れた場所で療養して戻って来がち!
最近見た中では、『皇后の品格』『トンイ』『馬医』と
まるでデジャブの同じパターン‼︎(笑)
人里離れた田舎で善人に治療されて生き残り、
死んだと思われてた人が、戻って来るパターン!
トンイの場合は、記憶喪失の上に、助けた人が善人じゃなかった
ばっかりに、都に戻るのが遅れたケースも。
王様、世子様、王女様、身分を隠し、
庶民に扮して祭りを見に行き問題起こしがち!
同じような髭面の登場人物が多く見分けがつかない中、
特徴のある顔立ちは有り難い。
何の話や…(笑)
同じような顔の爺さんが沢山出て来るので、
途中で誰が誰か分からなくなる。
が、ペ・スビンのような特徴ある俳優は見分けが付くので有難いと
思ってしまう。
最初は生理的に受け付けないクセのキツイ
コメディーチックなキャラが最後には
愛おしく思えている。
もうええって…キッツイわ…と
途中までブツブツ言って見ているコメディーチックなキャラも
途中からクセになって夢中で見入ってしまう…
子役から大人役に切り替わる時、
この子良かったのに…と
大概ロス感を引きずる。
今見ている『オクニョ』は子役と大人役がイメージ変わらず
珍しく自然に観れたパターン。
中には、どうして、この子がこうなるの⁇全然ちゃうやん‼︎元に戻せって
激怒してしまいそうな切り替わり方のドラマも。
「王様、お願いします!◯◯して下さい!」と、
大勢で王に乞うセリフが宗教チックで怖い!
「チョナ〜!トンチョックハヨジュシオプソソ~」(王様!お考え直しください!)
みたいなお決まり文句を声を揃えて連呼するシーンを見る度にイラッとする。
牢屋に捉えられて拷問を受けるのだが、
股裂の刑みたいなのか…尻叩きの刑…みたいなのが
毎回お決まりで、笑ってはいけないが笑ってしまう。