ニーハオ!R-pandaです。
中国から日本帰国中。
11月9日(火)
母の故郷☆某南国滞在8日目。
前の記事でチラッと書いた
親戚の叔父T夫婦と叔父の某南国地元の親友と
R-pandaの4人で呑んだ帰り道のアクシデントの話。
呑兵衛のR-pandaですが、初対面の方との会食で
遠慮もあって、言うほどお酒を呑んでなかった
(酔っ払っていた訳ではない)って事は、
先に強調しておきたい!
懐中電灯を持った叔父のTさんが先頭に歩き、
私と叔父の奥さんSさんがその後を続いた。
ちなみに、、、
奥さんのSさん(60代後半?)は元々膝が悪く
居酒屋でも座敷でも正座出来ないので、お店の方
に出してもらった椅子に座っていた程。
前の記事で書いたように、この日は天候も悪く
強風吹き荒れる中、3人で歩いて居酒屋に向かった
のだが、帰りには風も更に強くなり、雨もポツポツ
降り始めたので足元も悪く、、、
ド田舎で街灯も少ない視界の悪い海沿いの道を
歩いて帰っていた。
私の横でドテッと凄い音がして、見てみると
Sさんが居ない!
雨で足元が悪い中、灯も足りず、凸凹道の
ほんのちょっとした段差に躓いて転けたようだ。
「大丈夫〜⁈」
と慌ててSさんを抱え起こしたけど、
Sさん手はついたけど、オデコを打っていて
オデコの切り傷からタラーッと血が垂れて…
その血がツーッと鼻を伝いほうれい線に
流血してるから、懐中電灯で照らされたSさんの
顔はメッチャホラー
ごめんなさい。ホンマに怖かったです!
慌ててR-pandaがティッシュで傷口らしき部分を
押さえて、顔に流れる血も拭い取り、出来る限り
のことをしている中、旦那はアタフタしてるだけで、、
私は頭(額の上)を打っている事が気になってたけど
SさんはSさんで真っ暗闇の中、
「膝が痛い〜!!」と泣き叫ぶ始末。
顔や手に傷よりも、膝の方が痛い!と
言いたいようなんですが、、、
膝はパンツ(ズボン)を履いてたので
見えなかったので、とりあえず、ティッシュで
顔と手の傷を押さえながら、Sさんを家まで
送り届けたのでした。
帰宅後、私が消毒液と絆創膏で傷口を手当てして
膝が痛いってのはどうしようも出来ないので
取り敢えず「安静にして今日は休んでね!」と
私は坂を上ってばあちゃんちに帰ろうとしたら
叔父Tさんが「R-pandaを一人で帰らせて万一何か
あったら困るから送っていく!」と言うのですが
私はSさんの方が心配で、「私は大丈夫やから
Sさんを宜しく頼むよ!」「ホンマにええわ〜!
私が家に辿り着いたら連絡するから、もし連絡
なかったら探しに来て!」
とまで言って断ったのに、
「イヤイヤ、万一R-pandaに怪我でもさせたら
大変やから送っていく!」と強引について来る
からなんだかなぁ…と思ったら、、
結局は「じゃ、(ウチで)一寸一杯呑んで帰ろうかなぁ〜」
やて!!
ってオイ!!呑みたいだけやん‼︎
男なんてそんなもんや…呆れたわ(笑)
結局、翌日叔父は奥さんを病院に連れて行って
精密検査したら、膝のお皿の下?の骨が折れて
いたらしく、ギブスとかしたら運転出来なくなる
からとかで、パッドみたいなので固定だけして
もらって、地元に帰ってから病院に行って
手術するかどうか再検討ということになったのだが。
膝のお皿割れてなくて良かったなぁ〜
なんて言ってたものの…
膝痛いって泣き叫んでたもんなぁ〜あの時…
骨折してたんやぁ〜そら痛いわなぁ〜
と思いました。
てなワケで、叔父夫婦帰省して早々大怪我して
一大事になってしまったのですが、親戚間で
この話をする度にに「R-pandaと呑みに行った帰りに…」
と、あたかも私達が呑み過ぎて怪我させた
(私ら悪もん)…みたいに話をされると
「イヤイヤ、ちょっと待ってや!チャウって!」
って言いたくなりますが。
呑兵衛…何言うても言い訳がましく見えてあきません。
ちなみに、叔父は運転免許ないんで
奥さんのSさんしか車の運転は出来ません。
なので、結局後日Sさんが5-6時間運転して
叔父夫婦は帰っていきました。
歩いてる姿見ても思ったより大丈夫そうだった
ので安心はしたのですが、小さな骨とはいえ
骨折していると聞くとね〜
で、その数日後、地元の病院で診てもらった
ところ、ボルトを入れるような手術をする事に
なったそうで、1週間程入院して、つい先日退院した。
何はともあれ、無事治療が済んでホッとしているところです。
せっかくSさんと初めてお会いして
気が合いそうだと思ったのに、怪我をした後は
酒を呑むと傷が痛むから…と一切酒も呑まずに
家で安静にしてはったので、話も出来なかった
から残念だなぁと。
叔父は毎日夕方になると酒呑みにウチ来てたけどな。(笑)
教訓:
❶懐中電灯持った人は後ろを歩きましょう。
(当たり前)
❷呑兵衛は何も悪いことしてなくても
何か起きると冷ややかな目で見られ
悪人扱いされてしまうので覚悟しましょう!
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