中国★浙江省台州市|仙居県【神仙居】❶泊まった民宿周辺環境 | *(ΘェΘ)*R-panda☆中国写真館

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1998年〜中国生活スタート。
小さい頃から中国語圏で生活することに憧れ
語学留学からの上海で就職からの無錫で転職
気が付けば…まさかの中国生活20年超え(^-^;
中国在住のR-pandaがこちらの生活・グルメ・観光スポット情報等、
写真満載でお届けします♪

ニーハオ!R-pandaです。

中国中国の2018年国慶節連休6泊7日のドライブ旅
写真を整理してボチボチUPしています。


今回は3日目の目的地、


浙江省台州市
【仙居県
住所:浙江省台州市仙居県


位置確認MAP

前の記事の古鎮から車ですぐでした。
右矢印コチラの記事左矢印の続き♪


今回のドライブ旅の目的地のメインの地。
といっても、これまで訪れたことなかった
台州市に行ってみたい→台州市ってどんな所?
と調べてて、たまたま見つけた地!
それが、この【仙居県】なんですが、
ネットで写真を見た瞬間、惹かれてしまいました★

で、ゆっくりしないのは勿体ない!と思ったので
【仙居県】には二泊三日することにしたワケです。



泊まる民宿も地図を細かくチェックして、
どの辺りが眺めが良いか何日も掛けて考えました。


上の地図で見て分かるように、
【神仙居】という観光スポットでもある
神秘的な形状の山々の麓。


民宿エリアの手前の川を渡る時、
目の前の絶景にテンション上がりました♪チューアップ





そこには、同じような建物の民宿やレストランが
ズラリと並んでいました。





私が泊まったのは、コチラの
【聴渓居】

この近辺のホテル(というか民宿)の建物・部屋の
写真を細かくチェックして決めました。
大型連休期間中だったので、そこそこの料金
でしたが、雰囲気・センスも重要なので…
安い宿は私の好みじゃなかったし…ねー


コチラの民宿、玄関入った雰囲気も
なかなか良いでしょ?










でも、呼びかけても誰も出てこなくて、
オカシイなぁ〜と思って民宿に電話掛けてみたら
同じ名前(系列)の民宿が2棟あるそうで、
私が入ったのは私が泊まる部屋がある棟やけど
チェックイン手続きは二列程奥にある棟でした。

オーナーは、基本的にその奥の棟に居て、
食事もその別棟の一階食事スペースで…との説明。


まぁいいか…。


室内はこんな感じでした。


秋部屋とか冬部屋とか部屋に名前が付いていて、
どう違うのか?と思ったら、差不多でした。
とにかく、新しくて清潔感あるからOKでした!
なんせ前日に泊まった諸葛八卦村の民宿では
あまりに狭くシャワーも浴びれない部屋だったので
シャワーが浴びれるだけで満足!ニヤニヤDASH!ホッ(笑)



各階に1箇所だけですが、共用のテラス
付いていて、山風景が眺められるのでOK





夕飯は他のレストランでも良かったけど、
なんせ田舎で、この集落でしか呑めそうにないので
試しに泊まった民宿で食べることに。


チェックインの時に、「夜夕飯必要なら
事前にメニューも予約して下さい」と言われて
いたので、オーナーに数時間前に言って
厨房で食材を見て選んで、事前に予約しました。



早目に呑みたくなったので…
予約時間より早目に行って、ビールだけ先に
出してもらったら、ピーナツもおつまみに出してくれた。


室内の席もあったけど、外の席の方が景色が良く
気持ち良いので、露天席にしました。

ただ、まだ蚊が沢山いて、咬まれまくり!笑い泣きあせる
虫除けスプレーしてなかったので…
翌日は虫除け塗ってから行ったけど。

でも、せっかくこのロケーションで
室内で食べるのは意味ねぇだろ…と思ってしまう。




は朝で…


前にも書いたけど、
ニワトリのコケコッコー鳥で目覚め、
部屋から外を見ると神秘的な山々の景色❤︎
なんか小さい頃行った父方の故郷の朝を思い出し
懐かしい気持ちに♪照れブルーハーツ

ずっと住むのはムリやろうけど、
メッチャええ環境!!

空気はキレイし!


朝から清々しい気持ちに★おねがい




民宿の朝食も…


母方のばあちゃんちで作ってた(郷土特産)のに
ソックリな蒸しパンに、ゆで卵、お粥やおかず。
水も良いのかお米の臭みも感じず、美味しかった♪



ちなみに、他にも良さげな民宿もあって…


部屋は見てないから、設備がどうなってんのか
分からんけど、、
一階ロビーはカフェか??と思う雰囲気。


ホンマは朝食後に愛珈琲家のR-pandaは
珈琲が飲みたくなって、期待したんやけど…
ココでも珈琲は提供してなくて、探し回った結果
この集落には珈琲飲めるトコなかった。ガックシ




まだまだこれから新しい民宿が出来るんやろな〜



なんか景観の邪魔になるような…
逆に言えば立地良さげな民宿も建築中でした。




集落内を散歩すると、、、


昔ながらの石造りの民家があったり…





食材になるであろう鶏も飼われていた。





どの建物も同じような感じで、
民宿やレストランを営んでいるが、
中には取り残された古民家もあった。


一階はまだ生活してる感じがあったなぁ〜。


今後、この一帯は益々新しい民宿が増えていくことでしょう。


地図で見て、川の右側にするか左側の集落にするか
迷ったんですが、我ながら勘が冴えてたなぁ〜♪
正解やった!真顔キラキラと思った民宿でした。


泊まった民宿界隈の話でした。



つづくバイバイ


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