ここのブログでも、以前にも何度か書いていますが、インターネットを見るためのソフト、ブラウザーのソフトとして、「Firefox」の躍進が続いています。
まだマイクロソフトのインターネットエクスプローラ(以下、IEと表記)を使用の方も多いと思いますが、この「Firefox」はいいですよぉ~。
なんと言っても、表示速度が速いです。 軽快さがあります! そして、IEと根本的に違うのは、タブブラウザーであることです。 IEは現在見ているサイト以外を同時に見るには、もう1つIEを立ち上げなくてはなりませんが、「Firefox」は1つの画面内に、違うサイトを表示することが可能です。インデックスのようにタブが追加され、そのタブを選択すると、異なるサイトの閲覧が可能になります。
その「Firefox」ですが、4/28時点で近々5,000万ダウンロードを突破するとの話でしたので、もう突破していることかと思われます。
また、以下のようなニュースが出ています。
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米Janco Associatesは、インターネットブラウザ市場シェアなどを調査したレポート「Browser Market Share Study」の最新版を発表した。Firefoxが急速なシェア拡大に成功しており、その勢いは今後も衰えることはないとの予測が出されている。
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この状況は、こまめにIEのセキュリティをアップデートするユーザーも増えているが、そのIEに変わるブラウザをユーザーが求めているとの分析をしています。
完全にIEと同じようにHTMLを表示出来る状況ではないにしても、あの軽快な動作であれば、十分使う理由になると思います。是非、使ったことのない方は、ダウンロードして使ってみて下さい! もちろん、僕はすでにユーザーの1人です。