3月8日(金)は、
読み聞かせに行ってきました。
細く長く
9年ぐらい続けた図書ボランティア。
上の娘が、2年生の時に図書ボランティアが立ち上がり、
その時からのメンバーです。
娘が1年生の時は、
まだ年に数回の読み聞かせの募集に応募?してました。
(一回読みに行ったら、その次から、呼ばれたんですが)
子供が小学生になり、仕事を始めて、
できなくなったメンバーも多々いる中、
なんとなく続けられてしまった私
途中から、環境整備もお手伝いして、
なかなか楽しく
そして自分のペースでやらせもらいました。
そして、この日が、小学校で最後の読み聞かせでした。
せっかくなら、
息子のクラスに行かせてもらったらよかったか?
とも思ったけど
前日卒対のメインの行事で、6年生とも
がっつり関わっていたので
読み聞かせに行ったのは、
特別支援学級の高学年のクラス。
読んだ本はこれ
高学年向き??って、チョイス
なんとなく、
最後は楽しい本ばかりを選んでしまいました
「でんしゃにのって」は、
私のお気に入りの絵本の一つ。
どの学年、どのクラスでも読んできた絵本です
最後だからと、特別なことは何もできなかったけれど、
この本を読むのが、私にとっての特別になりました。
反応ももらい、
楽しんでもらえたと思います
6年生にとっても、
次に読み聞かせを聞くのは、
もしかして、自分に子供ができて、
その子供に読み聞かせをしてもらうのを聞く時。
かも
その時に、読み聞かせしてもらっていたな〜
と、思い出してくれたりするんやろうか。
私にとっても、
読み聞かせ、本選び、環境整備も、
いい経験になりました
まだ、いつかできたらいいな