皆様は,論文における「ショートノート」ってご存知でしょうか.
原著論文は研究している人はみんな知っているかと思いますが,それに比べてショートノートってあんまり聞かないし,読まない気がします.院生とかだともしかしたら「知らねえよそんなん」って方もいらっしゃるのではないでしょうか.
要は,原著論文より短くて(4ページくらい?),どちらかというとアイディア重視で評価される論文です(雑誌によっても違うと思いますが).
かくいう私はというと,ショートノートって存在自体は知っていたのですが,そもそもあまり見かけなかったし,業績としてどう評価されるのかもイマイチわからなかったので特に意識していませんでした.
しかし今回は,以前原著が採録になった雑誌でショートノートのみ募集の特集が組まれて,丁度良いネタがあったのでボスに相談して出すことになりました.萌芽段階の研究も対象に入っていて,最大4ページという規定でした.普段は,査読を受けるとなるとどうしても情報の不足が無いように無いように心配になってどんどん説明していきますが今回はそうもいかず,本当に重要なところだけになるように削る作業に少し苦労しました.
という作業を先月末まで行っていて,つい先日査読結果がきました.やっぱり原著よりも査読が早いですね.
結果は照会後判定.つまり,採録のための条件がいくつかあって,それらをちゃんと直せたら通すよというやつですね.査読コメントはとても丁寧で,しっかり読んでいただけたのがわかり,かつ採録に対して前向きな感じで一安心でした.感謝です.丁寧に回答できればいいなあと思います.
スムーズにいけば年内中に採録出そうな感じもするし,頑張るぞー.
では.