なんと言っても、
一流のセラピストの「生の声」を聴ける！
現場の最前線で活躍するセラピストたちと直接交流できる！！
自分の専門分野以外のスペシャリストたちと出遭うことができる！！！
というのが、大きなカンファレンスならではの醍醐味ではないでしょうか？
今回講演されるスピーカーの先生方も、皆さんとっても気さくな先生ばかりです！
是非、当日見かけたら声をかけてみてくださいね！！
さて、今回は11:00～講演の中村あづさ氏のご紹介です。
みなさん、こんにちは！
IFPAのカンファレンスが日本で開催されることは、「待望の！」とうれしく感じている方がたくさんいらっしゃると思いますが、私自身も漏れなくその中の1人です。
特に今回は恩師でもあるガブリエル先生が来日するということで、あのガブリエル先生が持つパワーが日本で炸裂するのでは？と楽しみにしております。
また、とてもたくさんの勉強になる発表があるため、全部聞きたい！という方も多いのではないかと思います。選ぶセミナーは本当に迷いますね！
今回は、「妊産婦とベビーのためのアロマセラピーケア法と実際」というテーマでお話をさせて頂きますが、私自身はアロマセラピストとして重要なポイントとして「文字やテキストに頼らない自分の判断力」をお伝えしたいと思います。
妊産婦ケアやベビーケアにどうアロマセラピーを活用していくことができるのかということにおいては、精油の活用、またトリートメント方法など、様々な書籍や情報があるため、それに迷いを感じたり、もしくは妊産婦にはアロマセラピーを行ってはいけないのでは？と思っている方も少なくありません。
また、精油の活用やケアをしたいけれど実際に何が必要で、どういったことを学ぶことが大切か？ということもわかりにくい分野でもあります。
少しだけ妊産婦ケアの勉強はしたけど、実際に現場で活用したり、病院でのケアに入り込むことができないという方もいるのではないかと思います。
自分が行う妊産婦ケアとしての精油の活用、精油の選定、トリートメントの方法すべてが、実際には皆さんの判断であり、それは責任が伴うということがポイントです。
一番問題なのは、「責任」をもってやれないことです。
何かに不安を感じ続けたり、何かのせいにしてしまうような妊産婦ケアはどうしてもうまくいかないことが多いのです。
おそらくこれはもちろん妊産婦ケアだけではなく、私たちアロマセラピストにとって必要な要素であると思います。
今回は、アロマセラピーの軸である精油の活用と判断力から始まり、私自身も昨年の12月に出産しアロマセラピーを活用した分娩を経験しましたので、ケアする立場と受ける立場の両面から、妊産婦ケアの現場としての産前産後、分娩時、およびベビーケアまで画像を交えて皆さんに是非ご紹介したいと考えています。
また、年々更新される様々な情報を含め、少しでも皆さんの妊産婦ケアのヒントになればと願っております。
是非皆さんにお会いできるのを楽しみにしておりますので、ご参加宜しくお願い申し上げます！！
AROMATIQUEコーポレイトサイト www.aromatiqueltd.com
AROMATIQUE ウェブショップ https://www.shop.aromatiqueltd.com/
中村あづさブログ www.aromatique.jp
IFPA認定校主催による第1回セラピストフォーラム
グローバル ナチュラルセラピー カンファレンス2010
～女性と自然療法～
■日時 2010年10月16日（土） 10:00～16:40、懇親会17:00～19:00
■会場 AP西新宿
プログラム詳細はこちらをご覧ください
お申込方法はこちらをご覧下さい
【主催】
IMSI ザ インターナショナル メディカルスパ インスティテュート
JEA ジャパン エコール デ アロマテラピー
【問い合わせ】
E-mail: ifpajapan@gmail.com
Tel：03-5770-6818 (IMSIスクール事業本部）