人生、宇宙、すべての答え(笑) -2ページ目

人生、宇宙、すべての答え(笑)

googleなら、googleならきっとなんとかしてくれる

先週、短冊っぽいものを作って願をかけたと書いたわけですが、なんかレスがありました。

春先にUSF1がぽしゃったので、F1参戦の13番目の枠が空いております。で、2011年に向けて、この枠へのエントリー~審査をFIA様がやっている、と。10チームの応募があって、現在、そのうちの3チームが生き残って最終審査ちう、とのこと。そのうちの1つがなんと、ビルヌーブレーシングだっていうじゃありませんかっ!!! 13番目として参戦なら、車番は、26番と27番(じゅるっ

ほんまかいな、と、マユツバな気分で各F1情報サイトを回ってみますと…
ESPNキンダーガーテンF1速報F1通信F1-Gate.com(ついでに目にとまりました、『バレンティーノ・ロッシ、レース復帰が決定』―早期に復活できそう、これはこれで目出度い!)と、見事なまでに同じ記事が載っております!

元記事はどこも同じで、独『auto-motor-und-sport』誌サイト(もちろん、ドイツ語\(^o^)/)のようです。

ジャックファンといえばこの人、spectator_ryo氏のブログでは、モントリオールの ruefrontenac.com からの情報(こっちはフランス語/(^o^)\)で独誌を補完して、
・鰤&シモンズ先生は関与してない
・本拠は英国ではなく、イタリア
・ドゥランゴ(元GP2)は第三の候補ではなく、ビルヌーブ・レーシングそのものに関与
なんだとか。
(7/25にインディアナポリスで開催のNASCAR SPRINT CUP参戦まで!―RueFrontenacの記事の主題はこっちw)

短冊には、
どうせならフェラーリの3台目の27番とかで
と、書いたわけですが、「フェラーリの3台目」といえば、「フェラーリからは3台目がおっけーならロッシを乗せたかった」とかしばしばいわれてましたよね。そこらへんの情報が錯綜して、ロッシの復活に化けたのかしら?(w
ともかく、カーNo.27のジャックの可能性が降ってわいたかのようにwww七夕恐るべしwww
「論理のアクロバット」師、故都筑道夫氏の代表シリーズで「純粋パズラーの実験室」、安楽椅子探偵ものの短編集の第一集。有名なんで名前だけは知ってはいましたし、我らがのりりんがしばしば引き合いに出すのでいつか読まないとなあ、と思っておりました。例によって恥ずかしながら初読です(w

占星術殺人事件のレビュー
でも触れましたが、のりりんの評論集、『名探偵はなぜ~』にハマっております。本書についても、熱の篭りまくりな解説があります。退職刑事シリーズに寄せる作者の心意気や、いかに果敢な挑戦だったのかを15ページに渡って論じています。解説冒頭から、

一九六〇年代の後半から一九七〇年代の前半にかけて、都筑道夫氏は当事のミステリ界の常識に、たったひとりで反旗を翻すように・・・

もう全開ですねwww
のりりんの他の作品でも常々、都築道夫へのリスペクトを感じまくっていた筆者としては、この深い愛に打たれましたとも。勿論、ここまでのりりんが入れ込むんだから面白くないわけがないじゃないか、と。いつか読むことを胸に刻んでページを繰ると・・・

さて、この後は、都築氏が凝らした工夫の跡を一編ごとに見ていきたいと思います(次節以降は、本文読了後にお読みください)。

と、論述も佳境に入ったところで、ネタバレ宣言www
この先を読む為には、もはや本作を読まないわけにいきません。ということで退職刑事を密林で注文しました。先日1~6、届きましたb

とりあえず、解説の続きを読む為の必須条件だった本書を読了。収録作は、
・写真うつりのよい女
・妻妾同居
・狂い小町
・ジャケット背広スーツ
・昨日の敵
・理想的犯人像
・壜づめの密室
書評的なネタは、個々の作品にも全体観でも、のりりんの名解説に加えられるようなものはとてもありません。。ということで、感想を垂れ流し(w

70年代と微妙に古めな作品だけに世界観は一昔前です、なんとなく『はぐれ刑事純情派 』の情景で読みました。そういえば藤田まことさんも今年亡くなったんでしたっけ・・・。正直、私のレベルでは作品凄さはあんまり分かりませんでした汗でもって、のりりんの解説を読んで、「ああそうかそんな背景があって、これはこんなふうにチャレンジングなんだ」とか、、要するにミステリの素養が足りなさ杉ですた(w とはいえ、凄さは分からなくても作品として面白いのは間違いなし、40ページそこそこの短編なので1日1篇、みたいで気楽に読めます。

文庫版は件ののりりんの解説もついてますっ!(というか、本来は巻末解説を、評論集で再録ですがw) 本書の魅力を語ること、この解説にしくはありません!未読な方、まずは、ネタバレ手前まで解説を読んでみましょう
退職刑事 (1) (創元推理文庫)/都筑 道夫
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世間並に『参政権』を行使して参りました。

いつぞや、ネット投票させろ、とかいろいろ と文句をたれてみたわけですが、投票の真正性の問題について妄想してみます。

世間的にはなんとなくネットだと匿名性が高く本人確認が甘くなるとかなんとかイメージがあるようです(要出典)
しかし、クレジットカードを使って普通にネット通販が成立しているあたり、結局は手続き的なものなんじゃないでしょうか。参政権の行使たる投票をそんな民間の商取引と同じに考えてもらっては困る、とか、うるさ方もいらっしゃるんでしょうか(これは妄想w)

で、現状のシステムを見てます。
(1) 住民票登録に基づいて世帯ごとに入場整理券が郵送されます(←郵政は民営化されてしまっているので、ここは民間にゆだねられています!)
(2) 有権者はこの入場整理券を各自もって投票所へ行きます。紛失等の場合は投票所で手続きすればその場でなんとかしてくれます。
(3) 整理券を出す→投票用紙を貰う→記入~投票、を、投票カテゴリーごとに実行

50年くらい前なら地域社会ってのが全国どこでもしっかりしていたんでしょうから、(3)のところで顔見知りがしっかり選挙管理できていたでしょう。しかし、ニュータウンとか都市部の賃貸住まいが多い地域では、お隣の顔もロクに知らないってのも今ではよくある話。そういうところばかりではないのは勿論でしょうが、無視できない割合で顔チェックは機能しませんよね。

例えば、(1)で届いてる入場整理券を郵便受けから抜き取って、サックリ他人の投票をしてしまう輩がいたとします。前述のように顔チェックは機能するとは限りません。正当な有権者が整理券の未着を訴えたり、投票所にいって重複の事実が判明すればきっと是正はされるのでしょう。しかし、大体の選挙での投票率は40%~60%程度とかいう事実があります。ということは、抜き取り投票は半々くらいで成功してしまいます!

郵便物の抜き取りってのがどれくらいあり得るかといえば、ここに簡易書留の不在票があるんですが、
「昨今このお知らせを抜き取り、郵便物を詐取するという事案が発生していることから、差出人様の氏名等の記入を差し控えさせていただk・・・」
とか書いてありますよwww

いや、もうネット通販の方が余程信用できるんじゃないでしょうか。大事なことなのでもう一度いってみます。やっぱ100年前の制度だわ、と(w

七夕の予定は? ブログネタ:七夕の予定は? 参加中

自宅警備員のマニュアルには特別な予定などというものはないわけですが・・・

とりあえず、七夕ってのは、再会できるかどうか微妙なんだけど果たせますようにっ!ってのが本来で、それにあわせて願い事をする日だったと認識しております。

ということは、
F1で活躍するジャックがまた見られますように!!!
と願をかけるのは実に正統に違いないっ、というわけで、あわててハサミで短冊っぽいものを作ってなんか書いてますwww

尚、ここでも、レース に関連エントリーを書きましたが、先日のロードアメリカのレースでは実にすばらしい走りを見せ健在ぶりをアピール、次回は8/29、ジル・ビルヌーブサーキットでのNASCARのレースに登場予定 とのことです。

今のところ、F1復帰への具体的な案件は残念ながら未だないようです。しかし、今のレギュレーションはかつてジャックが面白くしたいのならこうあるべき、と常々主張して―そして笑い飛ばされた。。でもやっぱ慧眼だったわけですよねb―ものです。NASCARで気持ちよくレースできるのならそれでもいいかな、とは思いますが、今のレギュレーションのF1でどんな走りを見せてくれるか、やっぱ見たいです。あと、どうせならフェラーリの3台目の27番とかでおながいします(w

ジャック、かむばあああああああっく!!!




新本格の父、島田荘司のデビュー作にして最高傑作として名高い作品です。が、恥ずかしながら再読ではなく未読でした。のりりんの評論集、『名探偵はなぜ時代から逃れられないのか』を読み出して、やっぱこれはイカンとばかり同書の島田荘司論に手を掛ける前に抑えにかかりました(笠井潔や都筑道夫も回りながらになりそう、『名探偵はなぜ~』はいつ完走できることやらwww)

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なんと『読者への挑戦』が2回もあります。といっても、2回目は犯人もヒントも登場させたし、『もうそろそろ解いていただきたい』という、追試のような奴ですが(w 筆者は『読者への挑戦』ってのは小説の流れがぶったぎられるとか、なんか著者のナルシズム臭がするとか、正直なところ好きじゃなかったんです(なんで本格好きな割には大御所EQが嫌いというwww)

でも、この作品に『読者への挑戦』があるのは止むに止まれぬ時代背景がありました。日本のミステリ界は松本清張の提唱する社会派運動 に埋もれ、本格は時代遅れとして抑圧されていたわけです。それが松本清張御大の死と相前後してミステリらしい面白さへの回帰の動き→新本格派の勃興という流れがあったわけです。本作はその流れの源流であり、本格は死なず、ここにあり!と旗揚げとして書かれたものでした。
(この薀蓄の大半は『名探偵はなぜ~』の受け売りなのは公然の秘密/(^o^)\)

しかし、戦前に起きた猟奇殺人事件が当時は不可能犯罪として迷宮入り、40年を経た現在、ひょんなことから事件関係者の手記が占星術師兼名探偵、御手洗潔にもたらされる。日本中が注目した事件だけに資料も豊富だが40年の時を経て関係者の多くは既に亡い中で、この手記に書かれた新情報と共に御手洗潔は事件解決に挑む。く読めば、広義の安楽椅子探偵なパズラーでガチ本格なんですが、こういうプロットは一見、なんだか社会派に迎合した本格ともとれたりします。だからこそ、『読者への挑戦』がきっとどうしても必要だったのでしょうね。

本書の謎は、3つの殺人事件からなります。2.26事件のあったその日、6人の娘を殺し、占星術的な理由からそれぞれのベストのパーツを集めて、完全なる女『アゾート』を造るんだっ!という猟奇小説を書いたヲヤヂが密室で殺される第一の事件。第一の事件の被害者の義理の娘で、6人の娘の(義)姉にあたる長女が殺される第二の事件。そして6人の娘が忽然と姿を消し、第一の事件の猟奇小説通りに次々に切り取られた遺体が発見された第三の事件。第一と第三の事件が何か関連するのは間違いないとして、第二の事件は偶然なのか。また完全なる女『アゾート』とは?

と、怪奇と幻想に満ち満ち溢れております。実は『謎の中国人』の影もかすかにチラつきますが、勿論これはノックスの『十戒』を意識してなんだと思います(w ちなみに筆者は、第二の挑戦でおおおおおおおおおっ、ときて、第二、第三の事件は解けました(第一の事件は敗退、つか、解答読んでも無理www)。すごいカタルシスで、御手洗潔にシンクロできて堪能しまくりでした。確かにかなり露骨にヒント出てましたし、ここで読者に解けた満足感を与えるのが作意なんでしょうけど(w

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ともかく、どっかでネタバレされる前に読んでよかったwww のりりんありあとー(ちなみに『名探偵はなぜ~』の島田壮司論の中でかなりネタバレされてるみたいです、あぶなすwww)