タイトル募集中 -7ページ目

あーもうイライラ

お前の彼氏と仲直りした話とか興味ないんじゃアホー!



ふん、まぁ好きに幸せを語りな。



お前の苦悩が除かれたところで世界は悲しみに満ちているのだから。

海外で大きな自然災害が起きるたびに

中米のハイチ共和国という国で地震が起きたのだそうだ。



数万人が亡くなったのだという。



さて、どうしようかな。



まず、ボランティアで現地へ行って支援するということは考えていない。



じゃあ、お金か。



うーん、1万円、とか? 使途未定の預貯金はかなりあるんだよね。



なんで1万円なのか、と考えてしまうな。



まあそれでも、1万円は1万円なりに役立つのだろう。



だいたいこういうとき、振込先はユニセフか赤十字と決めてます。



金額はフィーリング。



でも最高で3万円くらいかな。



貯金額がどうあれ、「今月の収支」が赤字になるような災害支援はしたことがない。



どうしてだろうな。



わからないんだよな……。




追記

よくわからないのだけれど、誰かがハイチへ行くとして、どういう人がハイチへ行くのだろう。


善意のボランティア、かな。


実費は政府が出すとしても、給料は出ないんじゃないかな。


それとも、出るのかな。


お医者さんとか、ボランティアみたいなものだとか聞いたことあるんだけど、本当なのかな。


いや、調べればいいんだけどさ、気が重いんだよね。


何なのかというと、もし自分がまじめにお勉強して医者になったとしてだよ、行くかな、ハイチへ。


行かないと思うんだな。


何でだろうな。


そういうことを考えると、だんだん気分が悪くなってくる。

……いや、そうでもないか

HTML が理解されないのは、文書構造を「見た目以外の何か」によって明示しなければならない場面を経験してきた人が(少なくとも現在の日本には)ほとんどいないからだ。



仮に日本語文書の一般的スタイルが、

改行なし(折り返しのみ)
見出しには括弧をつける
段落の開始と終了をスラッシュで示す

といったものであれば、HTML はすんなり受け入れられたろう。



括弧の代わりに h1~h6 要素を用い、スラッシュの代わりに p 要素を用いる、というルールはすんなり理解できる。



改行がいけないのは、あまりに多様な意味で使われていることだ。



見出しと本文の区切り、段落の切れ目、会話文のあれこれ、間、などなど。



……いや、そうでもないか。



仮に日本語文書の一般的スタイルが前述の通りであったなら、 h1~h6 要素を用いたときに自動で括弧が表示され、 p 要素を用いたときにはスラッシュが表示されなければ利用者は怒り出す。



多くのブラウザのデフォルトスタイルではブロックレベル要素の前後に改行を入れるから、HTML をちゃんと用いずに font 要素などばかりが用いられることになる。



結局、所望の表示結果を得ることに興味が集中する限り、「文書構造の明示」という概念はいつまでも理解されないということか。



僕はソースを見た場合を基準として書いています。



基本的に HTML を学ぶ際に(いわゆる)ブラウザは害悪でしかありません。



「表示結果」を説明に持ち出すから、HTML の基本概念を誤解するのです。



まず HTML をマスターし、次にスタイルシートという、データと表現をつなぐ概念を学び、そうして初めて、HTML 文書が各種 UA に解釈された状態を示すのが筋です。



「表示結果」を見れば、(よほど特殊なスタイルシートを用意したのでない限り)各要素は暗示されるに留まります。



まさにそうだからこそ、HTML の説明に「表示結果」を持ち出してはいけないのです。



ソースを見れば、font 要素(+ br 要素)と h1 要素とが異なることは明らかです。



しかし(WinIE における)「表示結果」は同じです。



だから、「どっちでもいいでしょ」という誤解が生じるのです。



とはいうものの、初心者に「表示結果」を見せずに HTML を教えるのは困難です。



「表示結果」なしで授業すると、多くの方が何一つ理解してくださらない。



だから泣く泣く「表示結果」を見せます。



こうして悲劇が再生産されていくわけです。