梅雨の晴れ間に、非常持ち出しグッズの点検を | 日本のくらしをふろしきで伝える わたしの生き方 粋になる 日本テキスタイルプロジェクト〜TSUTSUMU~

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  こんにちは!日本テキスタイルプロジェクト プロデューサー/講師のAtelier Clip いいの たかこです。

梅雨の晴れ間の関東地方は、「暑い」です。コロナの症状と熱中症は似ている症状もあるそうなので、医療現場でも混乱したり、搬送されても受け入れ先がなかなか見つからないかも・・・など、コロナ禍の中で、自分で防げる病気についてはできるだけ気をつけたいですね。やはり、水分補給は「基本」、マスクをしているとのどの渇きを感じにくいらしいので、定期的に水分補給を心掛けたいですね。お出かけの時のペットボトルは

こんな感じにチーフサイズ(お弁当包みなどにするサイズ)のふろしきで包んで持ち歩くと結露も気にならず、カバンに入れても安心です。

 

今年は無しにしてほしいのが、「梅雨末期の豪雨」「台風」被害ですね。 ですが、そうも言っていられないので、このあたりで、非常持ち出しグッズの見直しをしてみませんか?

災害時の避難については、自宅に危険が迫っている、自宅に住めなくなった・・・などの場合は最寄りの避難所に行くことになります。「非常持ち出しグッズ」はこの時に持ち出す最小限の大切な物なんですが、地域によってどんな被害が想定されるかによっても違ってきます。どんな場合でも、避難所に持ち出すもので「今」加えておいてほしいものがあります。それは、「マスク」「消毒薬」「フェイスシールド」「体温計」「プラスチック(ビニール)手袋」などのコロナ対策グッズです。もちろん自治体などでも、対策を考え準備を進めていますが、災害はいつどんな形で襲ってくるかわからないので、いざという時に不足があったりする場合もあります。「自分と家族は自分で守る」つもりで、比較的これらのグッズも手に入れやすくなってきた今、災害への備えも準備しておきたいですね。また、避難についてもできる事なら「避難所」以外の選択肢(親戚・友人宅など)も用意出来たら安心です。今年の備えは、感染対策も考えておかないといけないのが、気が重いですが、「自助(自分で守る)」について、もう一度見直しておく時期だと思います。

 

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