2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道 」の一部としてユネスコの世界遺産 として登録されました。
(文化遺産における「遺跡および文化的景観」)
和歌山県の那智勝浦から熊野古道 に向かいました。
昔ながらのこうい格好も茶屋でできて、そこから那智大社に向かい散策することもできます。
今はきちんとした山道ですが、昔は険しかったろうと思わせる森林です。
那智の大滝 。「日本の滝100選」のひとつで 落差133mの日本一の直瀑。
神々しい姿でもありその滝壺の近くまで行くとホントに神秘的な不思議な感覚になりました。
長寿の水と言われる水があり、杯で頂くことができます。
表参道も賑わいを見せていました。
ようやくここで、和歌山ラーメンを食べることができました。醤油ベースの中華そばという感じですね。
で、和歌山の名物ともいえる「めはり寿司」
高菜につつまれたかつおぶしベースのご飯のお寿司?!です。
熊野の森に入っていく木こりたちがお弁当のようにもっていたそうで。
ソフトボールほどの大きさで目をみはるほどの大きさのため「めはり」と名付けられたとか。
旅行をするとやはりその土地土地の美味しいものを食べることができるのも旅の醍醐味です!!!