たちあがれ日本か中選挙区制度案を提出するようです。やはり自民党支部であると言っても過言ではない。

政局混乱と見せかけて、元自民党系がたちあがれ日本、新党改革、みんなの党。こんなに乱立している。中選挙区制度では結局昔に逆戻り、自民民主の馴れ合い選挙です。仲良く議席を分けあう。競争力が低下。中選挙区制度を無くした政治家の苦労を愚弄するのは許さん。

外国人参政権もたかが地方されど地方、これは与えてはいけません。逆に外国人参政権に賛成の方も持論をお持ちください。

内閣改造たるものが行われ仙石主導内閣が発足しましたね。

霞ヶ関権力によって長妻前厚生相が降ろされました。官僚の一声での人事異動。いやー未だに官僚が力を持って政治主導は愚か、官政権ぶりがいきなり露呈

長妻氏は官僚からかなり評判悪く、官僚の意見には長妻氏の口が数百来ていたそうですが。

小沢が影の総理、独裁やらと言われてましたが、結局は仙石も自らの影響を誇示したい政治家。仙石の一声である大臣候補は切り捨て、仙石を要職から下ろさなかった部分正直、官政権続かないんでは?

予算案で詰まるのは見当が付きますし、まあ挙党体制やら412人内閣たるものを見せて戴きましょう。結局菅は自らリーダーシップを持っている人物ではなく仙石のような人間、役人に簡単に操られる。あー幻滅

【円高】恐らく政府は90円なんぞ目指しておらぬ。絶対防衛圏から安ければ良い程度か?
さて本日に内閣改造なる菅改造内閣と言う名の、電車が出発しました。

今回注目されていたのは、代表選挙公示前に鳩山菅対談で、【トロイカプラス1】で行くと言うような発言を繰り返し発言していたのを覚えています。


「小沢氏も要職に」、なんて発言もしていたのは記憶に新しい。

しかしトロイカどころか412人内閣は愚か、小沢氏を支持した、原口前総務相、山田前農水相までが解任させられた挙げ句、小沢系議員を徹底的に省きあげる始末。

党の幹事長に就任した岡田克也氏は、自民党、新進党、民主党と小沢氏と関わりが強い部類にはなりますが、それからは距離を開けているらしく、自身の収支報告書も公開していてクリーンな幹事長をアピール出来るからか?

それにしても人事が動くのは大変な事で、国務大臣が変わるのは堪ったもんじゃないですね。 まず公務もそうですし、外務大臣の場合には週明けに対談を幾つか控えていた見たいで、キャンセルをするようです。また国際の外務相との関係もまた一から構築しなければなりません。

前原氏はいきなり激務に追われそうです

岡田氏は外務官僚からの評判は悪く「意見を聞き入れて貰えない」など、外務官僚にとっては安堵でしょう

それと経済財政相に海江田氏は評価出来ますね。