実は以前から気になっていることがあります。

一条工務店の「工場で」ISO9001を取得していることです。


晴、時々曇、ところによって一時雨-itijo ISO


主力工場で~って書いてありますよね。

以前、品質の話をしたときに 物の出来不出来だけじゃないよって

話はしたとおもいます。


たとえば、アフターとかも品質ですよね?

で、なんで一条工務店は工場だけISOの認証取得しているのか?っていう疑問は

当然沸くわけです。


物の品質しか見てないのですか?

(誤解とは思いますが…)


っていう疑問は湧きますよね。

しかも、お話ししたとおりISO9001のシステムは

品質が高いことを保障するシステムではありません!

品物の品質を保証するシステムはJASやJIS(品物)で決まったものです。

これでは、誤解を受けても仕方ありません。


別に全社でISOの認証を受けろという気はありませんが、

同じ間違いを繰り返している感は否めません。

営業と本社の関係も悪いように思います。


特に酷いのは、対処と是正処置をごっちゃにしているところです。

家を建てているとき、是正処置が行われれば、何度も何度も切れずに済んだはずです。

原因の追及も甘い!

不具合の修正は現場の責任で現場任せ。

しかもそれは悪い評価しか受けないから誰もしたがらない。

お金も大工さん持ちだったりします。

だからひたすら、「これくらいは~」ということになります。

どこまでが許容範囲なのか基準すらない…。

不具合が指摘された!

原因が見つかった!

のであれば、それはむしろ財産ですよ。

よく考えていただきたい。


マネジメントシステムが必要なのは営業所と本社です。

写真を撮ってメールで本社に送って現場監督している気になっている監督なんぞ不要!

特に本社はマネジメントの中心として、他人のせいにしない再発防止策を講じる責任があると思います。

だれもがスタープレーヤーという訳ではないのですから、

ミスはあります。

ミスを認め、どうしたら再発を防げるのか?

あるいは、許容範囲とするのか(統計的裏付けが必要ですが)


本社や営業所がISOを取得しないのは、恐らく工場で苦労している様子を知っているからでしょう。

ここだけの話、JQAなんて使って審査を受けているからですよwww

もっとマシな審査機関は他にもあるでしょうに…。


書類書類書類書類書類…。

いつまで経っても適合性適合性適合性適合性…。


アホくさ…。




認証受けなくてもイイから、もう少しまじめにマネジメントシステムを構築してはどうでしょうか?

あ、書類増やせって言う意味じゃないですよ。

むしろ減らす方向で。

チェックリストをつくってもね、そのメリットとデメリットがありますよって話。

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村

日本海は日本海であって、東海ではありません!

Sea of Japan is 'Sea of Japan!,'not East sea!

竹島は日本の領土です!

Takeshima island is Japanese Teritorry! It's not Korean DOK island!

Korea is intruding Japan,Takeshima Island!