修理に来ると、壊していく・・・

外構のコンクリート補修

ご覧ください。

一旦は補修工事により直ったように見えたものの、その後非常に酷い白華現象が発生！

お忘れの方は

をご覧ください。

汚らしい白華も上から塗装をすることによりとりあえず何事もなかったように直ったと思ったのもつかの間・・・

この部分がまたひび割れているのを発見しました！！

よく見るとその前のブロックをつないでいたコンクリのクラックも復活しています。

この部分は補修ののち上からコーティングをしていたのですが、１年くらいで結局クラックが入ってしまいました。

サンヨーホームズの補修は結局１年くらいしかもたなかったわけです。

まあ補修は所詮補修でしかないというわけです。

私はいずれこうなってしまうと最初から思っていましたが、補修後わずか１年とはさすがに早すぎですね。

この部分はサンヨーホームズが壊していった部分なので不具合というよりはサンヨーホームズによる器物破損だと思います。

それが・・・

補修してわずか１年でクラックが入ったとなるとさすがに補修の仕方に問題があると思うのですが…

そしてさらに数か月が経過し、このクラックが現在どうなっているかと言うと

この状態です！

クラックもすっかり成長し、コンクリのかけらは割れてどこかに行ってしまいました。

砕け散ったと言う感じです。

特に物を落としたり叩いたりしたわけでもなくただ風雨にさらされているだけです。

補修後まだ2年が経過していない状態でこんな状態になるとは！

これを見ると床下の基礎クラック補修についても非常に心配になってきます。

この状況から考えるとおそらく何年かするうちにボロボロになっていくものと思われます。

基礎コンクリートのクラックも成長してこんな状態になってしまったらとても地震になど耐えることはできないでしょう。

繰り返しになりますが

補修は所詮補修でしかありません。

完治することなど無いということです・・・

最初から補修などしなくて良いように丁寧な仕事をしてもらえばよいだけなんですけどね。

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