雨の日曜日です。

 

来月で67才になります。

 

今まで転職は2回、退職と起業がそれぞれ2回です。

 

1度目の転職は25才の時、

 

パソコンがやっと会社に導入され始めた頃、

 

プログラマになろうと航空業界からIT業界に転職しました。

 

2度目の転職は30才の時、

 

東京の暮らしが嫌になり地元の大分に帰るため鉄鋼関連のIT会社に転職しました。

 

大分にも支社があったからです。

 

インターネットが世のなかに拡がり始めた35才の時,

 

IT会社を退職しインターネット関連のIT会社を起業しました。

 

45才の時、その創業した会社を追われ、2度目の起業をしました。

 

上海で現地法人を設立し、東京の原宿にも事務所を置きました。

 

50才でその会社からも離れ山に籠もりました。

 

そして17年目、ネット通販事業を続けています。

 

振り返ってみたら、5年ごとに変わっていますね。

 

きっと自分のやりたいことを探し続けてきたのでしょう。

 

そしてこの山が最後なのかもしれません。

 

 

 

ウグイスが鳴き始め、

 

シジュウカラのさえずりが聞こえ、

 

時折りカラスがカア、カアと鳴いています。

 

相変わらずコーヒーを淹れ、

 

本を読みふけり、

 

焚き火をしたり、

 

のんびりと暮らしています。

 

天気のいい日は日光浴をしています。

 

セロトニンが分泌されいい気分になるし、

 

ビタミンDが生成され免疫力を高めてくれます。

 

いい気分でいることが最高の健康法と思います。

 

 

12畳ほどの狭い小屋です。

 

ベッドもソファーも洗面所もトイレもあります。

 

薪ストーブは朝に焚くとその余熱で

 

1日中部屋はぽかぽかと暖かいのです。

 

 

仕事は1日に1,2時間くらいでしょうか。

 

人に会うこともなく、ひたすらに商品を段ボールに詰めています。

 

アメリカの思想家ソローが言った、

 

1週間に1日働けば生きていける、

 

その通りにしています。

 

とにかく感謝しかありません。

 

 



50才から始めた山の暮らしです。

あっという間に17年が経ちました。

ここで商品を考え、作り、ネットで売るというシンプルな仕事です。

社員はいないし、事務所もありません。

あるのはここと街の家だけです。


ここ数年、仕事も生活も落ち着いています。

十分ですね。

これ以上望むものもありません。

ただおだやかに争いもなく過ごせればそれでいいですね。