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There is no royal road to golfing

単なるGOLF好きのブログです。
現在JGA/USGA HDCPは9.6から11.2に
陥落しました(笑)。

「なんちゃって・しんぐる」
に復帰を目指しています(笑)。

ゴルフ上達に王道なし。

ご訪問ありがとうございます。

昨夜は、150回全英オープンをTV観戦して、寝不足です(笑)。

今回は、ゴルフの聖地セントアンドリュース(セントアンドルースの方がより正確なのですが…)が開催地でした。

いまから、33年前に、私はセントアンドルースを訪れましたが、その頃は、OLDコースの全長は約6900yardsでした。
それが、今は約7300yardsに延長され、しかし、優勝スコアは-20という凄いスコアでした。

セントアンドルースは、500年前以上前からある土地の中にコースがあり、コースの延伸は、ティーを後方に下げるしかありません。

今回、TVで観ていたら、プレーが終ったばかりのグリーンのすぐ右後方にフルバックティーを設置しているホールが多くみられました。

それでも、このコースのセカンドは、今のトッププロには、50から100yardsくらいしか残らなくなっています。

世界屈指の難ホールと言われる、セントアンドリュースの17番のセカンドは、1984年の全英オープンの時、トム・ワトソンは2番アイアンで打ちました。そのためあの狭いグリーンに止められず、グリーン奥の道にこぼれてパーセーブできず、セントアンドルースでは勝てませんでした。
全英オープン5勝のトム・ワトソンが、セントアンドルースではついに勝てなかったのです。

その試合で勝ったのが、セベ・バレステロスでした。

1番ホールと18番ホールは、R&Aの建物とスウィルカンバーンというクリークに挟まれていて、もう絶対ホール延伸は出来ないので、30年前のヤーデージのままです。

18番ホールは、今年は、平均スコアが3.6くらいで、半数のプロが、バーディーで上がります。
最終日も、最終組の1つ前の米国人プロが1オン1パットのイーグルで上がり、勝った豪州のプロは1オン2パットのバーディーでした。

1984年の時は、セベが18番でバーディーをとり、逆転優勝しましたが、セカンドは80yardsくらいは残っていました。バーディーパットは3mくらいだったと思います。





このシーンは、とても感動ものでしたが…。

これからは、18番ホールはPAR3になってしまうのかなぁと、少し興ざめの感がありました。

ゴルフの聖地も、現代のトッププロの試合には、もう耐えられないのかな…と。

日本でも、フジサンケイクラシックの舞台の川奈が、男子プロから女子プロに変わったように、世界的な名コースが、簡単に蹂躙されていくのをみると、今後の大きな問題と思います。


それでも、一般人にとっては、聖地は聖地。
また行ってみたいと思っています。