うちの長男は現在小学2年生🏫
現在は近くの公立小学校へ楽しく通っています

朝は6時50分に家を出て
7時半に学校へ着き
皆と外で遊んでいるそう

そんな彼の口から
先日…
思いもよらぬ言葉が

「ママ、〇〇へ行かせてくれてありがとう!
すごい楽しかったし、英語をやっとってほんま によかった❣️」
突然長男が私に言ってくれました

もうほんっとうに嬉しくて嬉しくて
長男に
こちらこそそんな風に思ってくれてありがとう

と感謝を伝えました

実は長男は
前に住んでいたところから通える範囲内に
認定のインターナショナル自然こども園があり
本当に恵まれていたのですが
そこに合格し
年少から3年間通いました

私はこれからの時代
英語はできた方が確実に充実した人生を送れるし
人生が楽しくなるだろうと思い
英語をさせたかったこともありますが
その園はその上
たくさんの自然体験もさせてくれるところだったのです

私は幼少期は座学はいらないと思っている派です子供は好きなことに没頭している時が一番集中するし楽しめるし知識が深まる…
そう考えています✨
その子が座学が好きならもちろん良いのですが
もし好きでないなら無理やりさせると確実に嫌いになります

嫌いになってしまったら伸びなくなる…
やはり好きなことに没頭する時間をとらせてあげたいし、
英語も好きなことをやりながら自然と触れられる環境がいいなと考えていました

なのでスペルが読めなくても書けなくても全然いい

なんせ楽しく英語に触れてくれる環境を望んでいました

長男が通わせてもらった園はまさに
私の理想の園だったのです

合格といっても
面接をしただけなのですが、
その面接の基準も
堅苦しくお勉強させたい!と思い志願された方は皆落ちていたらしく…
そんな中
こんなゆるくてのびのびしすぎている息子を合格させてくれたということは
ここの園は本当に個人を尊重し遊場中心なんだろうなと確信が持てた

とともに、
息子は伸びるしかない

とすごく親バカな気持ちになりました



しかし❣️
それは間違ってなかったんです

入園して4年半
卒園して1年半
たった今
長男からこんなにも嬉しい言葉を聞けるなんて
入園当時は想像もしていなかった母

長男の成長と共に
あの園で過ごせて本当によかった

と心から思える

これからも
子供たちの意志を第一に
子供たちにあった道の中で良い環境へと
導いてあげられるよう
日々子供たちの様子をしっかりと知って
未来のことを考えていこうと改めて思いました
