昨日は春のように暖かい日でしたね🌸
だんだんと
日が長くなってきたように感じます
そんなお出かけ日和の日曜日は
子供と一緒に山遊び
自然を大満喫してきました
子供と思い切り遊ぶと
心も体もリフレッシュ
また明日から頑張ろうと思います
さてさて
これは2月4日土曜日の出来事
ふとゴミ箱を見ると
昼食に作っていたサンドイッチの食べ残しが
ゴミ箱に捨ててあるではありませんか
少し前に
食べながら歩いていた次男の姿を思い出し
よく考えると
その後三男がお菓子を持ってきたので
きっと次男はそれを見て
お菓子が食べたくなって…
食べていたサンドイッチを
ゴミ箱へ捨てたのでしょう
ゴミ箱に捨ててあるところを見ると
やはり少しショックでしたが…
床に落とさずゴミ箱へ入れていることは偉いな
と思い
何も言わずに夜まで過ごしました
そしてやってきた夕食の時間
さらに事件は起きました
「これはいらない!!あれがよかったのにーー!!」
と急に怒り出す次男
お昼ご飯用に使っていたおにぎりが残っていたので
食べるかな?と思い
私が勝手にお皿に乗せて出したんです
そのおにぎりが気に入らなかったようで
次男はおにぎりがいらないからと
おにぎりを床に払い落とし
「白いご飯をふりかけで食べたい」
と言い放つ始末
食べ物を床に落としたことに主人が怒り
「食べ物を粗末にするな!」
と注意をしました
しかし次男は
またふざけたりカーテンに隠れたりして遊び始め
見かねた私も
「食べ物をそんなふうに扱ったらダメ!
大事にしないといけないよ!!」
と言うと
「〇〇はやってない!
〇〇(三男)がやったんや!」
と言い張る次男
実際
ゴミ箱に捨てる姿は見ていないし
おにぎりを落とした姿もみてはいないので
確かに決めつけるのは良くないけど
誰かのせいにすることもよくない❗️
積み重なる出来事に
主人が激怒し
廊下に次男を出してドアを閉めて
「入ってくるな!
食べ物を大事にできないんやったらご飯は食べなくていい!!」
と…
泣き叫ぶ次男を見て
私は可哀想になり…
ドアを開けようと思いましたが
確かに次男は
食べ物を結構粗末に扱う時がありました
それも見ていたので
今回はこちらも本気で対応しようと心に決め
ドアを開けないで少し待ってみることにしました
「今までもこんなことがあったから
本当にお腹が空いて困ることを体験しないとわかへんのや!」
と主人が言っいて
それは納得でした
次男は
お菓子が大好きで
ご飯は断固拒否
でもお菓子は食べたい
と言う甘党男子タイプ
しかしこれは
恵まれた環境で暮らせていて
毎日ご飯が食べられて寝る場所もあって…
ということが当たり前になり
日々のありがたみを忘れてしまっている
証拠ですよね
他の国や他の国でなくても
ご飯すら満足に食べられない人たちもいる現実。
そんな中日本は
お菓子まで当たり前のように食べられて
とっても恵まれている国。
そのことを息子たちには
日々伝えています
それなのに
食べ物をなかなか大事にできない次男…
甘いものが食べたくなる気持ちは
すごーくわかるのですが
やはりご飯を食べてから
が基本ですよね
その日の夜
主人の言葉が響いたようで
皆が食べ終わった頃に
主人がドアを開けたら
次男は
「ご飯を食べる!もうしない!」
と宣言
じーっと座って
最後まできちんと食べきりました
ときには
厳しさも必要ですよね
大事なポイントは厳しく
気を抜いても大丈夫なところは
ゆる〜く子育てしていくことが大切です
こういうポイントは
夫婦で話し合って
シェアし合い
一貫性を持った子育てができると尚良しですね