うちは英語もやってくれる国際こども園に
長男も通い今次男も通っています

(来年4月から転園しますが
)

この前ふと気がついたのですが
長男と次男の英語を吸収する仕方が違っている

長男は先日
ジョージを観ながら
「soonはまもなくっていう意味やで」
と私に教えてくれたり
普段からテレビを観たりしていて
意味がわからない言葉があると
日本語でなんて言う意味?
と聞いてくれます

ということは
英語を聞いて
頭の中で日本語に訳しているのだなと

ところが
次男はというと
「ママ〜!キャッソー作ったで!」
と英語をそのままものの名前として
覚えてしまっているようです

そして私はとういと…
次男の発音が良くて
なんて言ってるから聞き取れず
まさかお城を作ってくれてるなんて
想像もつかなかったので…
何度も聞き返してしまいました

息子よ、ごめん

「なんて言う意味?」
と聞かれることがないので
やっぱりまだ3歳で
日本語の言葉すら覚えている最中なので
ものの名前なども日本語より先に英語で覚えてしまっている
ような思います

年少の3歳児から英語環境へ入った長男と
2歳児クラスから入った次男との明らかな違い…
一年でこんなにも違うのかと思うと
2歳児の脳の成長の凄まじさを痛感しました

英語が早く入ってしまうことにより
日本語の習得のスピードはやはり遅くなるようで
次男は長男よりも言葉が出るのが遅めです

やはり英語と日本語が混ざってしまっている
のでしょうね

そう思うと、英語教育は日本語が入ってから!
という言葉があるけれど
これは本当だなと思いました

バイリンガルを目指しているなら
全然話が違いますが
日本語に重きをおきながら
英語にも少し慣れておいてほしいな
という考えなら
しっかり日本語を話せるようになってから
英語環境に入れてあげるほうが
いいのかもしれませんね
