子供の癇癪…
頻回に起こって
対応が大変ですよね

何を言っても泣く!
怒る!
暴れる!
もう手の付けようがないと言っていいほど
激しく感情が大爆発!
状態になりますよね

うちで言うと
次男がその真っ只中

長男はもうなくなりましたが
次男は毎日
全力で感情をぶつけてくれます

1.2歳のイヤイヤ期が終わったと思った矢先…
そうしたら次は反抗期が…
次から次へと悩みの種が起こる

1.2歳 → イヤイヤ期
3.4歳 → 癇癪時期
5.6歳 → 第一時反抗期
こんな感じで
子育てしていたら
何かしらずっと続いて
母は体力的にもメンタル的にも
やられますよね

三人育てて
色々とつまずいた時は
育児本を読み漁ったり
経験談を聞いたり…
色々調べているうちに解決に繋がりそうな
キーワードと出会ったんです

それは…
共感すること
子供が思い通りにならなくて
怒って泣き叫んだり
反抗的な言葉を使ったり…
イヤイヤ期のときも同様
体全部で嫌だ!
という気持ちを表現しますよね

そんなときは
とりあえず
まずは子供の気持ちに共感する
それから
こうしたらどうかな?
とかって案を出したり
お話しする
この方法です

実際に長男でも次男でも
実践しましたが
効果は絶大

共感してもらったら
気持ちが分かってもらえて
落ち着くし
その後に
親が何か伝えても
お話をしっかり聞いてくれます

これは従兄弟の話になるのですが
従兄弟の旦那さんが
結構頑固で
すぐに怒るし
色んな指摘をするタイプらしくて
その従兄弟の子が
「旦那の親子関係見てても思うけど
昔からお母さんに共感してもらわずに
育ってきたんやと思う。
親の子への対応ってすっごく大事!」
と言っていました

それを前から聞いていた上で
さらに
我が子でも体験し実践して
効果の凄さに驚きです

やはり
共感することの力はすごい

そうだね、
〇〇がしたかったんだね、
そう思ったんだね、
〇〇がほしかったんだね、
このように
まだしっかり言葉で伝えられない年齢なら
子供の感情を言葉で表現し
代弁することによって
気持ちが落ち着く

癇癪を起こしている時も
落ち着いてから
こう思ったんだね、
こうだったんだね、
と気持ちに共感してあげると
本当に落ち着きます

そして
小さい頃からしっかり共感してもらって
育った子供は
大きくなったら
人の気持ちがわかる
大人になる

そしてたくさん共感してもらって
心が満たされているので
自分で感情のコントロールが
できるんです

反対に
子供の頃から全く共感してもらえず
イヤイヤ期や癇癪が起きた時に
うるさいなぁ!
とか
また泣いてるんか!
のようなことばかり言われて育った子は
心が満たされず
心にポッカリ穴が開いて
自分で
感情のコントロールができず
すぐに怒ったりキレたりしやすくなる

そして
相手の気持ちがわからない
大人に育ちます

共感は本当に大事

まずは共感!
この合言葉を胸に刻み
日々子育てに奮闘していきたいですよね

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