僕、家元です。
昨夜、韓国・済州島で行われた亀田劇場韓国特別公演プロボクシング・WBA世界バンタム級タイトルマッチ。
ランキング14位のソン・ジョンホ(韓国)を相手に8度目の防衛戦を戦った亀田長男。
結果は2-1の判定で勝利を収め、王座防衛に成功。
それが発表された会場は一瞬の静寂の後、ブーイングが飛んだとか。
昨夜のTBSは時間内にジャッジの結果まで放送できなかったので、今ネットでこのことを知ったのですが。
まあでもその気持ち、理解できます。
5ラウンドには右のいいパンチが当たっていたし、長男はスリップだとアピールしてたけど10ラウンドにはダウンも奪ってたのに判定負けってどういうこと?って感じですよね。
昨年の12月以来試合をしていない、しかもランキング14位の相手にこんな試合じゃ見てるファンだって納得しないし、ましてや相手の方がね~。
相手陣営は提訴も検討しているという今回の試合、何か後味の悪さだけが残ってしまったような・・・
それにしても一部から「亀田長男凱旋試合」みたいなコメントが出てたけど、亀田一家って元は韓国の人だったのかしら?
それと君が代独唱が美川憲一って違和感ありあり・・・