僕、家元です。
フィリピンのセブ島で行われた世界ボクシング機構(WBO)バンタム級タイトルマッチ。
「亀田一家の最終兵器」こと3男が、王者のパウルス・アムブンダ(ナミビア)を12R判定で下し、第20代王者となりました。
長男がデビュー12戦目、次男が18戦目で世界王者になったのに対し、3男はデビューからおよそ4年8ヶ月、28戦目にして初の世界挑戦・初制覇となりました。
「亀田トレイン」の先頭に立っていたパパさんも、かなり嬉しかったのではないでしょうか?
これで史上初の3兄弟世界王者誕生となりました。
亀田一家の皆さん、そして日本のボクシングファンの皆さん、おめでとうございま~す!
って、あれ、そんなに嬉しそうじゃない?
だってTBSの実況アナも言ってたじゃないですか、「亀田一家の夢は日本のボクシングファンの夢となっています!」みたいなことを・・・違うんですか?
やっぱり、アンチ亀田ファンの気持ちはそう簡単には変えられませんか、そうですか・・・