2985発目.JBCクラシック実況回顧 | 僕、家元(時々チキンハート)です。

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第1回JBCクラシック実況回顧です。





アメリカのブリーダーズカップを参考に生産者が企画・運営する競馬の祭典として創設されたジャパンブリーディングファームズカップ、通称JBC。スプリントとクラシック2つの統一G1が新たに誕生し、初代スプリント王者にはノボジャックが就きました。果たして初代クラシックチャンピオンとなるのはどの馬か、JRA5頭、大井3頭、船橋・笠松・愛知2頭ずつ、高崎1頭の合計15頭による2000mレースです。早くもTCK・大井競馬場は興奮のるつぼと化しています。さあ15頭のゲート入りが終わりました、第1回JBCクラシックのスタート!

ゲートが開きました!ちょっとバラついた感じのスタートか!?15頭が正面スタンド前に出てまいります!内からフジノコンドルが行きますか、外からゴールドプルーフ、東海勢が先頭2番手、レギュラーメンバー控えて3番手、外からハギノハイグレード、内を通ってシングルトラック、真ん中8番がマキバスナイパーであります。その後ろノボトゥルー、11番のブラウンシャトレー、さらにアメリカンボス、内からミツアキサイレンス、14番のムガムチュウ、デルマキングオーがいて、スローンブラン、2番のドラールアラビアン、最後方リガメエントキセキであります。

1コーナーを右にカーブを切っていきます15頭、それでは改めて先頭からご紹介、3番のフジノコンドルが先頭、レギュラーメンバー2番手落ち着いている、その外へゴールドプルーフ3番手、その後ろシングルトラック、その外にピッタリとマキバスナイパー、さらに外からハギノハイグレードと武豊であります。1馬身半差ムガムチュウ、赤い帽子はミツアキサイレンス、真ん中に2頭ノボトゥルーとブラウンシャトレーです、その後ろアメリカンボス、同じ4枠のデルマキングオー、内を通ってドラールアラビアンであります。後方2番手リガメエントキセキ、残り800を通過、最後方から10番のスローンブラン、向こう正面から第3コーナーに向かいます。

13頭がほぼ一団となって第3コーナーのカーブ、フジノコンドル一杯か、レギュラーメンバーかわして先頭に立つか、その外へゴールドプルーフ、15番のハギノハイグレード、マキバスナイパーあたりが差を詰めてきたか、その後ろにノボトゥルー、大外に出したアメリカンボス!

第4コーナーをカーブして直線!先頭はレギュラーメンバー!ゴールドプルーフ2番手!マキバスナイパー3番手!外からハギノハイグレード差を詰める!さらにオレンジの帽子はノボトゥルー!200を通過!レギュラーメンバー先頭!マキバスナイパー2番手に上がった!外からハギノハイグレード!4番手には12番のノボトゥルー!レギュラーメンバー!マキバスナイパー並んでゴール!しかしわずかに内レギュラーメンバー!船橋のマキバスナイパー追い込んだが2着まで!3着ハギノハイグレード


(平成13年10月31日 第1回JBCクラシック 勝ち馬・レギュラーメンバー)